北海道大学応援吹奏団

北海道大学応援吹奏団の団員によるブログです!

応吹HP

北海道大学応援吹奏団のHPはこちらから!

中西さん見送り

2015年03月31日 17時58分10秒 | 31代
更新が滞ってました。すみません。年度末ほどゴタゴタする時期はないでしょう。

さて先日、応援吹奏団28,29代に団長を務めた中西博宣さんが、JAようていに就職が決まり、倶知安へと旅立ちました。それにつき、我々応援吹奏団は中西さんを盛大に追い出すために見送りを行いました。
場所は恵迪寮。本当は農学部前でやる予定だったのでしたが、学会が開催されているとのことで、急に場所の変更があったわけです。

まあ、そんなこんなで見送りは行われました!

まずは校歌「永遠の幸」
中西さんの希望で、二三調で歌いました。

しかも今回は、我々の伴奏付き!!



そのうちYouTubeにうpしたいですね。





ゆかりのある方たちからの挨拶。
顧問の熊谷先生もお忙しい中、来ていただきました。

次は、必笑のマーチメドレー。



ちなみにネタは、車関係、女関係など中西さんにまつわる黒歴史を暴露するものでした。大いに周りの爆笑を誘いました!

次は、我々が心を込めて作った贈り物です。
何を作ったかと言うと・・・





エプロンです!
しかもこのエプロン、結婚願望が強い中西さんのために、中西さん好みの金髪の女性をあしらっております。
ちなみによっぽど気に入ったのか、中西さんはこれ以降の式次第で、このエプロンを身につけて過ごしていました。

次は「第三応援歌」
今回先頭を務めたのは・・・
学生ちゅーもーく!!




???

何だ何だ!?

ここで、応援吹奏団主務である私が乱入!学注をかましてやりました。

これから社会人として世に出る中西さんのために、社会での注意点を伝えておきました!

その一「イケメン天才キャラは封印!」
そのネタが通じるのは学生のうちだけです。社会に出てからは、謙虚になり自分を見つめましょう。黙ってればイケメンではないけど、天才ではあるのだから。

その2「田舎をナメるな!」
田舎で孤立したら終わりです。さっきの話に通じるのですが、謙虚さを持って人と接しましょう。田舎では「自称イケメン天才キャラ」は通用しません!ましてや、相模原Cityboyの中西さんは田舎で勘違いを起こしそうなので、そうなる前に私から忠告を入れておきました!

まあ、そんな感じでした。

あ、話が逸れました。
次の式次第は「第三応援歌」なんですよ。

先頭は、中西さんと同期の102代応援団リーダー部長の林さん。



中西さんとは犬猿の仲と言われてましたが、実際は超仲良しです。今までの喧嘩は、愛情の裏返しだったようです。

そして中西さんの挨拶。



時に声を詰まらせつつ挨拶を頂きました。

そして最後は「都ぞ弥生」

みんなで円を組んで、一人一人と挨拶を交わしていました。
ちなみに私は、「何見てんだよ!キモ」
「汚ねえ髪だな!」と相変わらずのお言葉を頂きました。

そして最後の別れ。写真はないのですが、原付で去って行きました。
ああ、もういないのか・・・
と感傷に浸っていましたが、よくよく考えたら札六とかでもまた会えるし、七大戦も来るみたいなこと言ってたし。

また、応吹の立役者が一人去っていきましたが、倶知安なのでまあ割と近いです。また会う日は案外近いはずです。

さて、次は土井口さんと石田さんの見送りについて投稿します!

お楽しみに。




おまけ




見送りの時の写真送ってくださいと石田優子さんに言ったら、真っ先に送られてきた写真。

文責 回転寿司ジャン全勝した奴www(3)














  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石川正浩さん見送り

2015年03月28日 22時33分33秒 | 31代
すみませんが、まずは訂正です。前回の投稿で中西さん見送りの件についてお知らせしましたが、そこで一つ変更点があるのと、幾つかの追加事項がありますので、改めてお知らせします。

中西さん見送り
3/29(日)朝9時より 恵迪寮共用棟にて
下線部が変更点です。

石田さん見送り
3/30(月) 20:00頃より(予定) 恵迪寮共用棟にて

中西さん、石田さんは共に恵迪寮共用棟にて見送りを行います。


皆さんも是非お越しください!!








さて本題です。
先日正午より、北大応援団102代団長の石川正浩さん見送りが行われました。
ところで石川さんといえば、


寮祭実行委員長を務めたり、


リヤカーで運ばれたりなど(前回の投稿より抜粋)、とにかく話題に尽きない人でありました。
そんな石川さんですが、今回北大を離れて、島根に向かわれるということで応援団、応援吹奏団が中心となり見送りを行いました。

まず最初の式次第は「永遠の幸」


石川さん自身が手振りを務めました。さすが元団長。

次は「扇子の拍手」




今回は本人からの希望で準幹部の松元(2)が、先頭を務めました。あ、本人というのは松元のことですよ。



教養で英語の講義を担当されている応吹顧問の熊谷先生の奥様、熊谷由美子先生。石川さんのことを心から可愛がっていたそうです。


応援団ファンで寮生の古川氏(5・東海高校出身)の挨拶。
石川さん(旭丘高校出身)の盟友でもありライバルです。



現寮生の、タケシ氏による挨拶芸。何をしていたかはちょっと忘れてしまいました。

突っ込まれちゃいました。

そのあとはみんなで「瓔珞みがく」
手振りは石川さんとドンパの林さん(5・102代リーダー部長)



そして今回のメインゲストは・・・







この男、自称確率の貴公子の
猫ひさし氏。何かと石川さんとはよく絡む方です。
今回は、昔の没寮歌を習ってもいないギターを用いてみんなの前で披露。









そして最後は、「別離の歌」「都ぞ弥生」を、みんなで歌います。



その後は寮歌を歌って盛り上げていきます。


大盛り上がり⤴︎⤴︎。

胴上げ。




そしてラストは見送り。途中まで車で向かわれるようです。





みんなに跪いてお礼を言う石川さん。

恒例のエールを切り、石川さんは去って行きました。

どのような結果であろうと、学んだことは学んだことである、という先生の言葉のように、北大での生活、ひいては応援団での生活はこれからの石川さんの糧になることでしょう。ただ心配なのは酒の飲み過ぎで体を壊さないかどうかですね。

とにかく、
「死ぬな死ぬな石川!死ぬな死ぬな石川!生きろ!石川!!」

ということです。またどこかでおあいできることをお会いできることを祈っています。

さて、次は中西さん見送りです。全力で見送ります。








おまけ



みんなにボコられる先述の古川氏(5)





文責 ライブラリーズサイレントクラッシャー(3)














  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

別れの季節

2015年03月28日 00時09分40秒 | 31代
こんにちは。札幌も大分雪が溶けて春らしくなってきました。今年は雪が少ない年なので、三月でもかなり暖かいです。

さて、春は何も暖かいだけではありません。この季節には、別れもつきものなのです。
先日すでに就職で札幌を離れるOBを見送ってまいりました。その時のことについて書いていきます。

26日は石川了慈さん、27日は北沢毅さんの見送りが盛大に行われました。
順に説明していきます。

3/26 (木) 石川了慈さん見送り
於中央ローン 11:00開始

皆さんもご存知でしょう。99代応援団の石川了慈さんの見送りです。

始めの式次第、校歌「永遠の幸」
手振りは100代応援団副団長、熊谷さん。筆者と同じ学部なのだが、あまり合わない人。

次の式次第、演舞「扇子の拍手」


顧問の熊谷先生の挨拶。

この後も多くの人たちからの挨拶をいただきました。

そして、応吹の出番。

曲目は「第三応援歌」

最後は応援歌「瓔珞みがく」で締めました。

最後は主賓の石川さん本人からの挨拶。
私個人は、応吹として一緒に活動はしてないのですが、よく応援にも来てくださった方なので、日常生活で絡むことが結構ありました。文系棟でもよく会ってた気がするし。


そしてハイライトは札幌駅での見送り。
電車の中からエールを切ります。


とにかく石川さんの前途の発展を祈るばかりです。東京でも頑張ってもらいたいです。ちなみに、3Dの仕事をするらしいです。



3/27(金) 北沢毅さん見送り
於中央ローン 11:30開始



北沢さんといえば、100、101代応援団リーダー部長を勤め上げ、寮でも101回寮祭実行委員長をこなし、卒業後は農学部から野村證券に就職されるなど、多方面にて活躍されています。

では見送りの様子を。

まずは校歌「永遠の幸」
手振りは前回と同じく熊谷さん。北沢さんのドンパで盟友です。

次は演舞「扇子の拍手」

この瞬間をいつも撮っています。

このほかにも、恒例の挨拶が続きます。

あの八木橋の弟(1)


猫ひさし氏(5)

式次第最後は応援歌「瓔珞みがく」

リーダー部長最後の晴れ姿です。魅せてくれました!

そして、ラストは札幌駅ホームでの見送り。
皆で寮歌を歌い、一人一人と挨拶を交わします。







北沢さんとは応吹としては、四カ月程しか一緒に活動できませんでしたが、その短い間でも色々と印象に残るものがありました。
一つ一つが走馬灯のようにこみ上げてきて、思わず泣きそうになりました、というよりり泣きました。

そして、別れの時。快速エアポートの中からエールを切ります。



そして列車は行ってしまった、北沢さんを乗せて。

これは別離ではあるのですが、新たな始まりでもあります。北沢さんにとってこれはスタートラインに立つ一歩手前なのです。
その前途をなんとしても祝福してあげること、それが離れていく人への恩返しになるとおもいます。

寂しくもあり、めでたくもあり。
春はなんとも複雑な季節です。

ちなみにこれからの応吹関係者の追いコン、見送りの日程についておしらせします。

中西博宣(28、29代団長)
追いコン 3/28(土) 夜 於恵迪寮共用棟
見送り3/29(日)朝9時より 於農学部前(予定)

土井口華絵(30代団長)
追いコン 未定
見送り 3/30(日) 午前中(詳しい時間と場所は未定)

まだまだ追いコンと見送りの連絡はしていきますので、ぜひブログのチェックは怠らないでください!
よろしくお願いします。






おまけ



起きないのでリヤカーで連れてこられた102代応援団長、石川正浩氏(5)



文責 免許不敬罪(3)





  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

OFFの日は、休まれよ

2015年03月09日 12時32分51秒 | 31代
こんにちは。実は現在応吹はOFFなんです。しかも季節は春。春になると動き出す者と言ったら、旅行者と不審者。
ということで今回は私の「弟の家」訪問について書いていきます。



ちなみに今回の話は応吹とはほぼ全く関係ないので、ご了承ください。




応吹団員は聞いたことがあるかもしれないが、私は弟との仲が「大変いい」ことで有名です。よって今回も所用で東京行くついで、というか宿泊のために「神奈川のSK」こと川崎市生田までやって来ました。

新宿から小田急線に乗って30分ほど。閑静な住宅街の中にあります。


駅前の様子。わかりにくいかもしれないですが、車がめちゃめちゃ多い割に道が狭い。片側一車線、北海道ではまずお目にかかれない本州名物。


踏切。各駅停車新宿行きでしょうか。

あ、ちなみに生田駅は準急以下しか止まらないのですが、準急は結構少ない。よってほとんど各駅停車なのですが、それでも10分おきに電車が来ます。
こんな感じ↓

あまり困らない。隣は急行停車駅なのでなお困らない。さすが首都圏。


駅前通りを曲がると坂道。私の弟の家はこの坂を登ったところです。


閑静な住宅街。弟曰く「大声出したら絶対通報される」。さすが首都圏。
これではストームができないです。三月早々に不審者になるのは不本意なので今回は自粛。

住宅街の中を進んでいくと弟の家があります。場所が特定されると色々不都合そうなようすなので外観の写真は自粛。


布団。膨らんでいるところに弟の足があります。TOKYO MXを見ました。やっぱいいな、23時の時点でアニメをやっているのは。
まあそんなこんなです。

ちなみにこの生田近辺ですが、実はドラえもんの聖地らしいです。作者が近くに住んでいたそうで、のび太の家も生田にある設定なんだとかそうじゃないとか。

生田のとなり、向ケ丘遊園駅前のドラえもん像。この近くにドラえもんミュージアムがあります。
今回の訪問でドラえもんを味方につけたことから、もう日本を征服したも同然でしょう。来年の東北大七帝は北大の総合優勝間違いなし。
しかも今私は、東海道新幹線「のぞみ」に乗ってこの文を書いています。新幹線も私の味方ですから、世界征服も時間の問題でしょう。

ちなみに生田から一時間足らずで、戸田公園にも行けますし、東京ドームや神宮球場は30分ちょっとで行けます。東京近辺の応援の際にはどんどん「生田寮」を使っていきます。

それでは。なんか個人ブログみたいになった。


ローリングガイ(3)





  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

OBと!!

2015年03月08日 17時14分44秒 | 31代

更新が滞ってしまいましたが・・・いろいろと一段落したので書こうと思います!


応援団のOBである坂口さんの結婚式が2月28日に行われたのですが、なんとその時来ていた応吹OBの清田さん・めんまさん・岡崎さんが・翌日の我々の練習に参加してくれました!!


チューニングや基礎練習を一緒にやってアドバイスをもらったり、マーチや楽曲を一緒に吹いたりしました。

↑清田さんのトランペットは別次元でした。


↑清田さんと、はりきる寺尾(2)。

当時の様子などについてもきかせてもらいました。

また、練習後はOGの細川さんも加わり、昼ご飯を食べに行きました。


とても貴重で楽しい時間を過ごすことができました。OBのみなさん、ありがとうございました!
また札幌へ来られた際はぜひ!

怒涛の日々が終わり、解放感にあふれる飛田(3)

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする