ひなたぼっこ

2012-11-30 23:19:34 | クッキーとの日々
怒濤の4日連続自動更新3日目。

クッキーはひなたぼっこを良くします。ひなたぼっこのどえりゃーいい効果をよく知っているとは野生恐るべしです。雑菌とかきっと殺しているのです。



セロトニンとかも出まくっているかもしれません。

草をくらう

2012-11-29 23:17:03 | クッキーとの日々
昨日から怒濤の4連続自動更新と勝手にします。

前にミネラルの補給とかいろいろ書きましたが、今もクッキーはたまに草を食べています。おいしいのでしょうか。



草ならわかるのでいいのですが、たまに拾い食いをするのです。得たいの知れないものをパクッと食べます。

家では、苺とかバナナとか初めて食べるものはすごく慎重に食べるのに、外だとパクっです。

テンションが上がっているのでしょうか。

足元の身だしなみ

2012-11-28 22:47:43 | おまけ
今は散歩用にZIGTECHをはいています。

はじめて見たときはなんてダサイスニーカーが出たんだ!と思っていたのですが、伊藤英明のバカっぽい下手なCMとマラソン大会によってははくのが禁止されているくらい性能がよいらしいというふれこみを見てずっと欲しいと思っていました。



南大沢のアウトレットモールで10000チョイのを6000チョイで買いました。

まぁ、ABCマートのセールと同じくらいかな、と思ったのですがアウトレットモールというテンションの上がりで購入まで至りました。

これが一回ABCマートで試着したのですが、履き心地が良い!ソールがアホみたいに厚いせいもあるかもしれませんが、ともかく靴の作りがやわらかくできているのです。

いい買い物したー。

ZIGTECHにもいろいろ種類があるので、ランニング用の高い目のやつがオススメです。

ちなみに伊藤英明のバカっぽいのはこちら

http://youtu.be/Q74Yj33GYsU

血が出た

2012-11-25 22:18:56 | クッキーとの日々
年末忙しいなかこんばんわ。最近なにか時間に追われている私です。

動物病院で爪切り、耳掃除、肛門線絞りの3点セットを無料でやってくれるサービス券があったので、ここ2ヵ月は動物病院でクッキーのケアをしてもらってました。

そこでは先生がさすがの手さばきで爪を切っていて、コツを聞いてみたところ、「爪切りはギロチンタイプで、全部金属のものがいいですよ」と言われたので、欲しいなーと思っていました。それまで手に持つ部分がプラスチックのものを使っていてなにかしっくりこなかったのです。

ある日、ペットショップに行くとまさに欲しかった素材のものがあるではないですか。すぐさま買いました。そしてしばらくほったらかし。

今日、いい加減切るか、となりまして切ってみると確かに切りやすい!後は慣れだなーと思いながら調子に乗って切っていると後ろ足の爪を切りすぎました。

犬の爪には神経が通っていて、短く切りすぎると出血するのです。血がでかめのニキビを潰したときくらい出てきました。とりあえずバンドエイドで止血。


(深爪。。。)

クッキーをもらったとき、よく爪切りに失敗して血を出させてますと愛護団体の主催の人が言っていたのが記憶に鮮明に残っていて、思い出しました。こういうときベテランさんの言葉には救われるものです。


(仕上げのヤスリをかけてるところ)

その後、クッキーはバンドエイドをちょっとも気にすることもなく元気にしてました。

ゴメンねクッキー。

保護犬が本当の飼い主と出会うまで(クッキーの場合)

2012-11-18 21:30:40 | 保護犬雑感
年末も差し迫ってきて、皆さん忙しさに拍車がかかっている頃でしょうか。多分にもれず私も若干忙し気味です。

今回はクッキーがどうやって家まで来たか書こうかと思います。

もはや、クッキーが一時期保健所にいた、ということすら忘れそうになってしまいますが、事実、九死に一生を得たクッキーさんなのです。私が助けた!という訳では無く、いろいろな人にリレーされて私の所にやってきたのです。

まず、私がクッキーと初めてであったのはネット上です。

犬、猫、里親さがし掲示板いつでも里親募集中

で発見しました。そして何通かのメールのやりとりの後、アニプロさんの譲渡会に行きました。アニプロさんはアニマルプロテクションの略で神奈川を中心に活動してらっしゃる、動物愛護団体、という言い方が正しいかわからないですが、保護の活動をされている方々です。

http://blogs.yahoo.co.jp/naminaminami15/22674876.html

クッキーを探せ!になっていますがいるのです。



これが、最初の出会い。クッキーはまだチャッピーという名前で、体重も恐らく5キロくらいしかありませんでした。

これ以前のクッキーは私達も知らないのです。ただ、この譲渡会の前はいわゆる「預かりさん」と言われる、愛護団体が保護した犬をボランティアでキープする人の所で過ごしていたのです。そして、この「預かり」というボランティアはなかなか厳しくつらいものだと思うのですが、それはまた別の機会に。

クッキーの預かりさんはこちらの方のようです。

チャッピー飼い主さん決定!!!!!!!!!!!!!

こちらでクッキーはしばらく過ごしたようなのです。記事にもある通り、そんなに長い間でもなかったようです。

そしてそして、さらにこの前は?とりあえずアニプロさんに写真を撮ってもらって、里親募集に出されたみたいです。

その記事がこちら
アニマルプロテクションの犬・猫紹介

これが「犬、猫、里親さがし掲示板いつでも里親募集中」にも近い内容で載っていました。

さらにこのページからのリンク。保健所からの引き上げ。
保健所から保護、ダックス、ダックス、ダックス、雑種、ミニピン

この記事の中の雑種がクッキーさんなのです。




だっこされてる写真をみると幼い感じがしますね。おしりの毛もボサボサ。まだ子犬なのに捨てられたのかもしれません。これが私達が知り得たクッキーの一番古い過去です。これより昔はわかりません。話では輸血が必要なくらい弱っていたと聞きましたが、この写真をみると若干まゆつばな気もします。

ともかくここにいる以上、普通にいけば確実に2週間以内に殺処分です。そこを保健所からアニプロさんが引き上げてくれてクッキーの運命はがらりと変わったのです。

多くの保護犬はこんな流れで里親や本当の親と言われる、とにかく、本当にきちんと飼ってくれる人の元にたどり着くのだと思います。

クッキーはグルグルと細い糸をたぐるように私達と運命を共にすることになりました。