ある休日の昼下がりにルームメイトが「Sharepointの提案をしないとならないので家で使えるのを用意してね。夕飯までには帰るから」と言って出掛けて行ってしまった。
ええ～～いきなりSharepointのサーバを用意してくれと言われても…
と思いましたがWindowsServer2012へ移行の検証用にWindowServer2008がクラス ター構成を構築してあるのを思い出した。
久しく使用しなかったので忘れておりました。
SystemCenterVirtualMachineManager2008（VMM2008）がインストールされたマシンが壊れてしまったので取り急ぎWindows8の仮想マシンにVMM2008をインストー ルしてプライベートクラウドを再開させた。
構成はこんな感じです。
これならすぐに用意できそうだ。
急いでテンプレートになるWindowsServer2008をVHDから探し出し、 ActiveDirectory（AD）を構成したWindowsServerを2台用意した。
さすがにSharepointまではインストールが終わらなかったので帰ってきたルーム メイトに自分でインストールしてもらった WindowsUpdateが多いとかなりシンドイ思いをすることになるけど、幸いVHDに放置期間が1年未満のWindowsServerが有ったので余裕の作業でした。
仮想化しておいてよかった～
ただ、ClusterSharedVolumeのためにiSCSIストレージとPCサーバが1台が連続稼働中ですが…
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