びっくり野沢菜泥棒

発地地区役員会がありました。
そう終わってから懇親会。
昨日も消防団送別会で飲んでいる。
もうこの時期は連チャンだ。
地区役員会ってことで、大御所の方々で年齢層はかなり上で50代なんかおらん。
一番若いのは僕。
話を合わせるのも辛いところがあるが、ある方が野沢菜を盗まれると言う話を僕にした。
そんな野沢菜盗む？そんな人いる？ぐらいに思っていた。
その方の野沢菜を蒔く量を聞かされ、普通の人には分からないだろうが、種の量を聞かされれば、自家用で蒔く野沢菜の量ではない。
それが畑に行ってみれば、無いと言うのだ。
話はいろんな話になり、｢○○地区にたちの悪い奴がいる｣と話し出した。
｢そいつは○○地区で○○○な活動をしていて｣と。
｢もしかして○○○ですか？｣と完全に呼び捨てで言ってみた。
別にたちが悪いで○○○と分かった訳ではない。
その人の活動で分かったのだ。
で、その人が？
｢え？○○○知ってんの？俺はまだ顔見たことないんだけどさー、ご丁寧に野沢菜の畑に○○○って名前書いた稲刈りガマが落ちてるんだよ｣と。
マジか？
盗人野郎じゃん！
もうホントは名前書きたい。(誰か聞いて聞いて)
どれだけ作物作るの大変か知ってんのお前？
そりゃ軽井沢に来て、｢軽井沢の果物美味しい。一番美味しい果物みかん｣って言うわ。
軽井沢に来てみかんが美味いのはスーパーのさじ加減ですよ。
軽井沢みかん作ってないしね。作れないし。
あれ？これ誰かバレちゃったかな？
でも、盗人現場僕が見た訳じゃないしね。籠池とアッキーナのようなもんですよ。真実はどこに？だけど、野沢菜を盗まれた方が嘘を言う必要性はないと思うので、僕はこの方の話を信じますけど。