マイナーリーグ3A

プロ野球(ホークス)中心のなんだかよく分からないブログ。

ちょっとだけ期待してた・・・・。

2008-09-13 15:06:02 | Weblog
昨日は前回広島戦を観に行った友人と巨人・ヤクルト戦を観に行きました。
まぁ色々あって5回位に球場に到着。
席はバックネット裏と書いてあり、テレビに出るかもなんて思っていました。
しかし、現実はそう甘くなく、
確かにバックネット裏でしたが、1塁側スタンドに限りなく近い席。
しかも、4年前に購入した傘も使えず(周りは巨人ファンだらけ)
ヤクルトに声援は送れませんでした。(ファンじゃないけどね

試合は乱打戦で着いた時には5-6と巨人がリード。
しかし、6回にヤクルトが川本のタイムリー等で逆転。
ヤクルトは押本を投入。
これで逃げ切るかと思いましたが押本が大乱調。
脇谷にツーラン。谷にも満塁ホーマーを浴びて試合を壊す結果に。
これはこれで試合を楽しめたので良かったです。
お目当ての大道も見れたし。
帰りも空いてたし。
なぜか帰宅は11時半だったけど・・・・。

たまには他チームの観戦もいいなぁとか思ったりして。

季節外れの渚旋風!

2008-09-11 18:01:41 | Weblog
一時は五位に転落したホークス。
しかし、昨日は連敗ストップに新垣が奮起しました。

対する楽天の先発は「どうでもエース」朝井。
今季8勝していて、どうでもエースは酷い(笑

まぁ新垣がどうなるか心配だったんですが、5回までに9奪三振と好投。
打線も2回に9番山崎の押し出し四球で1点先制と良いムード。
7回にもタイムリーエラーで2点目とソツの無い(あるけど。)攻撃を披露。
8回は新垣が押し出しデッドボールで1点返されますが、
2番手水田が好リリーフし1点で食い止めます。

こうなると最後は馬原が抑えて勝利!連敗を4で止めました。

何て言うか新垣はスライダーが良くなっていますね。
これで復活か?と思えるぐらい好投が続いています。
打線もセコい点の取り方ですが、連敗時はこれが必要。
柴原、多村と野手も復帰しCSも射程圏内か?

ホークス2-1楽天
勝利投手 新垣 (2勝 4敗 0S)
敗戦投手 朝井 (8勝 10敗 0S)
セーブ投手 馬原 (0勝 1敗 8S)

昨日YahooでGoogleで

2008-09-09 19:17:02 | Weblog
まぁ、タイトル見ただけじゃ分からないと思いますけど。

昨日、ちょっと「マイナーリーグ3A」をヤフーで検索してみたんです。
そしたら何と一番目!!これには驚きでした。
それならということで、グーグルとgooでも調べてみると・・・・。
両方ともwiki記事の下の2番目という好位置!!
これも、見て下さってる皆様のお陰だと改めて実感させられました。
これからも駄文&自己満足だらけの当ブログをよろしくお願いします。
よし!明日からも頑張るぞ!!

ズレータ、お前もか!

2008-09-08 10:36:19 | Weblog
チャンスを生かせなかった6日の反省を生かしたいところ。
昨日もマリーンズ戦がヤフードームで行われました。
ホークスは先発和田。マリーンズは小林宏。

1回表、和田が今江にタイムリーを浴びさっそく1点を献上すると、
続く4番ズレータにも犠牲フライを打たれて2点を先制されます。
その裏、本多が悪送球&ワンベースでチャンスを作ると
2アウトから4番の松中がタイムリーを放ち1点差に。

5回にも本多のタイムリーツーベースと
城所のピーゴロで逆転に成功。
7回にも3点を追加し、試合は完全にホークスペース。

9回には守護神馬原を投入し勝ちは見えていた・・・・。
しかし、ヒットと四球で1アウト満塁とすると、
8番橋本にまさかの満塁ホームランを打たれ同点に。
最近、危なっかしいと思っていましたがここにきて打たれるか・・・・。

遂に12回。水田がズレータにホームランを浴びて決着。
ホークスは2連戦で白星を飾れませんでした。

まさか満塁ホーマーを打たれるとは思ってませんでしたし、
不調のズレータにホームランを打たれるなんても思ってませんでした。
せっかく打線が打ってくれたのになぁ・・・・。
これで4位後退で勝率も5割に。
最下位の楽天との連戦は勝ち越したいものです。

ファンは見ていたぞ!!

2008-09-07 18:58:44 | Weblog
昨日は好調ホールトンが先発したホークス。
先発に回り、これまでが嘘のような活躍ぶり。
対するロッテは成瀬。好投手同士の対決となりました。

試合が動いたのは5回。
ホールトンが2死から連打を浴びて続く早川。
打球はフィールドシートに入るエンタイトルツーベース。
1点を先制されますがその裏。
大村のツーベースの後、高谷が送って、本多の一塁ゴロですぐさま同点。
6回も表に1点を取られますがその裏に4連打で逆転に成功します。

これでムードはホークスかと思っていた矢先。7回でした。
オーティズが本塁打を放ち試合は振り出しに。
そして8回。またもやオーティズが打って5-3と逆転されます。

9回裏。ホークスは松田の内野安打の後に
城所、奇跡のツーベスで1点差。
ノーアウト3塁(城所は3塁へ進塁)と最低でもサヨナラが見えていた・・・・。
9番高谷、1番本多が連続三振。
代打本間も流れに逆らえずセカンドゴロと凡退。

これが・・・・ホークスクオリティか・・・・・。

せっかく3塁まで進めて3者凡退は酷いですね。
もうファンだって絶対勝つ気でしたよ。かなりがっかりです・・・・。
まぁ救援陣にも問題があったのは事実ですけど。

これで下位のチームとも差が縮んできてしまいました。
CS進出もかなり混戦となっています。
早く、多村や田上ら復帰組の活躍を期待したいです。

2位死守!

2008-09-04 18:56:43 | Weblog
昨日の日ハム戦。日ハムは武田勝が先発。
対するホークスはこの前、涙の初勝利を飾った新垣が登板。

1回にはまた稲葉が先制のソロを放つと、2回は売り出し中の糸井がホームラン。
いきなり日ハムに点を入れられ2-0とリードされます。
しかし、6回に松中が24号ソロを放ち1点差。
チームも33イニングぶりの得点となりました。
これで勢いづいたか7回には9番高谷が2点タイムリーツーベース。
打率一割で山崎と変わんねぇじゃん。という雰囲気を一掃(?)
やはり、ここぞという場面ではしっかり打ってほしいですね。
逆転に成功したホークスは続く2番仲澤のタイムリーでもう一点追加。
4-2とリードします。

しかし、8回に一点返され続く9回もピンチに。
馬原はワイルドピッチなどでランナーを進めるも最後はセカンドゴロ。
結構危ない当たりでしたがここは本多が追いつきました。

新垣は5回と1/3投げて8奪三振、2失点と好投。
勝ち投手にはなれませんでしたが、次につながる良い結果でした。
しっかし最近、馬原は危なっかしい。
それでも防御率0点台だから何とも・・・・。

オリックスがいつのまにか3位というのに驚き。
大石さんの手腕は評価されるべきでしょう。来年も続投かな?
とりあえず、CSに進出できれば文句はないですけど。

ホークス4-2日ハム
勝利投手 佐藤 (3勝 1敗 0S)
敗戦投手 武田勝 (6勝 6敗 0S)
セーブ投手 馬原 (0勝 1敗 7S)

沈黙・・・・。

2008-09-03 20:55:49 | Weblog
ダルビッシュ対ガトームソン。試合前から結果は見えていたような・・・・。
しかし蓋を開けてみたらびっくり。
何とガトームソン、2失点の好投。しかしその上をダルビッシュは行きました。
8回を1安打8奪三振。球数はなんと96球!
1安打で勝てたらいいなぁ~、なんて思ったりして。
でも、センター前安打1本で勝てるわけないですね。
そういう意味では本多は殊勲者ですね。よく打った!!

日ハムは稲葉のソロで先制。6回にも小谷野のタイムリーで中押し点。
最後はマイケルを登板させ3人で片付けて完全な勝利。
こう見るとガトーは本当にいい投球をしたなぁ。

これで27イニング無得点と打線も湿っています。
どうにかならんかな・・・・?

2軍に先を越されたか・・・・。

2008-09-02 19:31:43 | Weblog
2軍とは本来、調整や若手の育成に使われるところ。
しかし、優勝したってことはチームの質が良いってことなんでしょうね。
8月31日にホークス2軍が優勝を飾りました。
内容は7-6と一点を争うゲーム。
しかし、レストビッチや田上が本塁打を放ち、最後は小斉が勝ち越しタイムリー。
二軍ではレストビッチ打つんだけどなぁ・・・・。

ホークス先発は大場でしたが5回4失点で降板。
体力をつけてから一軍に上げても遅くないと思いますけどね。
初回から一切力を抜かない投球は好感が持てますけど、まだ一年目。
技術的な事を含めてまだもう少しは2軍がいいかなぁ・・・・。

田上、多村、柴原も実戦復帰してますからなんだか楽しみです。
また2軍の台所を支えた高橋徹、大田原、岩崎等も楽しみな素材です。
この優勝を糧に一軍でも活躍して欲しいです。

PS 大隣がヒジ痛で登録抹消。かなり厳しい。
   更に、田上の代わりに中西が登録抹消。
   もう少し一軍で中西を見たかった。だって城所打てないんだもん。
   城所は打てればパーフェクト選手なのに・・・・。

負けてもいいから決着がついて欲しかった・・・・。

2008-09-01 18:28:11 | Weblog
なんと西武三連戦は、三戦連続延長で引き分けという結果に。
ファンとして見たら、決着を付けて欲しかったですね。

ホークスの先発マウンドを任されたのは和田。対する西武は岸。
1回にいきなりピンチを招くなど危ない投球でしたが、
3回からはエンジンがかかってきたようで、スイスイ行きます。

打線は小久保がブレーキ。
7,9回とチャンスで凡退。6打数無安打と打率が松田より悪い・・・・。
松田は2割7分と上げてきているから心配はなさそうですが。

それにしても岸も9回を投げて171球と踏ん張りました。
和田は10回で143球でしたが。
球数が多い分、付け入る隙もあったんじゃないかな?と思いますけども。
救援陣も篠原、水田、佐藤と調子は悪くはなさそう。
この3試合、頑張ってくれました。

さて、明日は日ハム戦。ホークスはガトームソンが予告先発。
とにかく負けなければいい訳ですから。
天下のダルビッシュ相手で、ある意味気が楽だとは思います・・・・。
それってダメってことじゃん。