ロー？なにそれ？おいしいの？？

昨日のホークスの先発は今季３度目のローでした。
対する西武は岸が先発だったのですが、結果ローは５回と３分の１投げて自責点は２。

結果だけ見れば自責点２なんです。
しかし、その裏には暗い事情があったそうな・・・・。

昨日は日本球界復帰のオーティズの今季初先発試合でしたが、
そのオーティズが２回に先制のツーランホームラン！
秋山監督も「リストが強い。いい一発だったね。」と褒めていました。
これを見た鷹ファンは少なからず、頼りになりそうだと思ったことでしょう。

しかし、その裏にイマイチ頼りにならないローが中村にヒットを許すと、
サードのオーティズがエラーしピンチを広げてしまいます。
その直後、飛び出した２塁中村を刺そうとローがサードへ投げますが、
これが悪送球となり１点を返されると、その後も内野ゴロで一点を失います。

しかし、ホークスは打線の調子が良いのか、
３回には岸のボークで一点を勝ち越すと、
満塁から好調の長谷川のタイムリーツーベースで４－２とリードします。

これで流れに乗りたいローですが、
赤田に盗塁されチャンスを広げられると、栗山の内野安打で一点差とされます。

その後も走られまくりのローは６回にボカチカにタイムリーを打たれ、
本多のエラーで勝ち越されて降板。
許した盗塁は６盗塁といつ登録抹消されるか分からなくなってきました。

しかし、相変わらずリリーフ陣は調子が良く、
５－４と惜しくも一点差で敗れてしまいましたが、
先発が試合を作れば勝てるんじゃないかと思うぐらいの好リリーフで
ローの先発を少しは忘れさせてくれました。
とさ、めでたし、めでたし（え

西武５ー４ホークス
勝利投手 岸 (4勝 0敗 0S)
敗戦投手 ロー (0勝 3敗 0S)
セーブ投手 小野寺 (1勝 1敗 1S)

１点差に酔わされた。

２２日の日ハム戦から２５日の楽天戦まで、
どれも相手チームとの得点差が１点差だったホークス。

２２日はホールトンが７回を２失点、小久保の逆転ツーランなどで勝利。
２３日、追い越し追い越されの展開になりますが、
最後は４連投の摂津がスレッジにサヨナラを打たれ惜しくも敗戦。
２４日は和田で落として、昨日は楽天の中継ぎ陣を打線が見事攻略し勝利。

ここ４試合好ゲームだったので、
今日も期待したのですが思いは届かずだったようです・・・・。

今日は一方的に相手のペース。
楽天先発のラズナーの前に５安打と打てませんでしたし、
チャンスも少なかったですからねぇ。
まぁ、今までは少ないチャンスをモノにできていた訳なんですが。

杉内も１０奪三振と一応好投を見せたわけですけれども、
４失点と今回は打線に援護をしてもらえませんでした。

個人的にはこういう試合の後からの戦い方が少し気になっています。
勢いが止まる前兆なのか、そうでないのか。
２８日からの西武戦では負け越さないでほしいなぁ・・・・。

景色でなぜか宮地を思い出した（笑

皆さんの身近には見たいと思う景色がありますか？・・・・・

なんて、意味深な言葉から始まってしまいました。
まぁ自分はそういう景色があります。
やっぱりたまに見たくなって、毎回驚かされるみたいな感じです。
やっぱり周りの景色っていいもんですね。

さて、ホークスは２２日現在５位と低迷しています。
打開策はあるのか！？

昨日の先発はホークス・ロー、日ハム・多田野でした。
まず、ホークスが初回からチャンスを作って、
このところ絶好調の長谷川のタイムリーで先制します。
と、ここまでは幸先良いスタートを切ったわけですが、
その裏にローがスレッジにタイムリーを浴びて試合は振り出しに。
２回裏にも点を取られ２－１とリードを許す展開に。

調子の悪かった時はこのままズルズルといってしまっていた訳ですが、
やっぱりホークスは好調でした。
３回表にツーベースの本多を川崎が送り１アウト３塁の場面に３番松中。
ここはしっかりとチャンスをモノにする逆転のツーランを放ちます。

４回にも松中のツーランがあり、４得点。
これでローも楽に投げられるな・・・・
って、なぜまた打たれる！！！
神内が好リリーフしたからいいけど、これはなぁ・・・・。
この日は制球に難があったとローはコメント。
ローテを守れるかどうかは怪しいです・・・・。

その後は神内が１点を取られるも、好調中継ぎ陣が好リリーフ。
森福が上がってきて３奪三振とはなかなか期待できそうです。
９回には田上が３ランを放ってダメ押ししていますし、
チーム状態はかなりいいでしょう。
今は５位と低い位置にいますが、いつの間にか首位になっているかも。
オールスターまでにはＡクラス入りしていい景色を眺めたいもんです。

投げるなよ、いいか絶対投げるなよ。

昨日もホークスは勝てませんでした。
やはり、安打は出るが得点ができないという相変わらずのクオリティの高さ。
新外人のアギーラも全然打てないし・・・・。

フロントは早くもアギーラを諦めたか元ロッテのオーティズの獲得を発表。
強打＆ある程度実績のある外人ということでこうなったんでしょう。
まぁ現在のチーム本塁打数４本じゃ物足りないし、
一発のあるバッターがくればそれだけ得点のチャンスは増えますからねぇ。

守備もオリックス退団後、猛練習したらしく安定してきてますし、
一塁手としての起用が考えられます。
一塁ではまさかグローブは投げないだろうし。

まぁチャンスではあまり強くありませんが、
パワーヒッターが増えれば、本多や川崎の出塁もどんどん生かされるでしょう。
犠打で走者を手堅く送る秋山野球に合うとは言えませんが、
まずはバットでの貢献が待たれます。

頼りになるのはホールトン！？

ああ、ホークスは勝てないか・・・・。
嘆いてしまう今日この頃です。

そんな中でも、いい働きをしている選手もいます。
まず、中継ぎで登板している新外人のファルケンボーグ。
５試合に登板し投球回は７回で与えた四死球は四球の１だけ。
奪った三振は１１と好調ぶりを発揮。
新人の摂津、復活の神内、ベテランの水田と共に、
守護神馬原に繋げるいい働きをしています。

１番の本多も好調。
盗塁は１つながら、８試合連続安打を記録するなど打率は３割７分（１６日現在
ホークスの切り込み隊長として、川崎と名物コンビを今季も結成します。
また、若手の長谷川も当たっており、センターの定位置は一段落。
しかし、多村と松田が帰ってきたらと思ってしまったり・・・・。

先発陣はホールトンですかね。
２試合で１３回を投げて自責点はわずか２。
与四死球が多いですが、そこはご愛敬。
ダルより奪三振多い＆防御率低いって信じられん・・・・。

杉内、和田と他の二人も計算ができるので、
十分先発の軸を担っていけそうですね。
あとは大隣がどうなるかどうか、今日の試合は注目です。

ほんとお恥ずかしい

プロ野球はすでに２００９年シーズンが始まっています。
そう、もう始まってから１０日は経っています。
なのに、なのに・・・・
なんでブログ概要はオフシーズンなんだ！？
いきなりで何のことかわからないかも知れませんが、
ブログの概要とはタイトルの下に書かれているもの。

この記事を書いた後に変えるのもどうかと思うので、
今日はそのままにしておきます。
どうぞマイナーリーガーを笑ってやって下さい。
明日は絶対変えるぞ！（多分・・・・

ムネリン、あんたがヒーローだ！

デーゲームでした、昨日のホークス対日ハム戦。
やっぱりお昼は気の緩みがあるというか・・・・
まぁ途中から気付いたという言い訳に過ぎないわけですが。

どうやらホークスの先発は杉内だったらしく、
失点は全部ホームランと、この試合の調子は良くなかったようです。
奪三振も２と杉内らしくない投球内容ですし。

日ハムの先発スウィーニーは７回を１２安打５失点と本来のピッチングができず。
７回から宮西に交代しますが、
この宮西は敵ながら球のキレが良かった。
ホークス打線が４三振を喫するのも分かる気がしましたね。

８回はファルケンボーグが３人で抑える好リリーフで９回の馬原に繋げます
が、その馬原が坪井にツーベースを浴び、ツーアウト３塁のピンチ。
１番の田中には甘く入った球をセンターへ返され５－４。
その後の森本は打ち取りゲームセットになりましたが、
川崎が打ってなければどうなったか、と心配になってしまったり・・・・。

でも、なんだかんだで杉内は今季初勝利。
１番本多も好調ですし、昨日は下位の奮起もありましたからね。
チームの状態が良いのか悪いのかはこの３連戦では分かりませんが、
今回の試合の勢いでこのまま突っ走ってほしいですね。

ホークス５－４日ハム
勝利投手 杉内 (1勝 0敗 0S)
敗戦投手 スウィーニー (0勝 1敗 0S)
セーブ投手 馬原 (0勝 0敗 1S)

返り討ち！

マーくんに完封され、６対０で敗れた７日の楽天戦。
ホークスは４安打に抑えられる悔しい結果に終わってしまいました。

やっぱり選手も悔しかったんでしょうね。
昨日は見事楽天を返り討ちにしました。

昨日のホークス先発は残留のホールトン、対する楽天は「どうでもエース」朝井。
この日のホークスは初回からラッキーでした。

２アウトから田上四球、松中がヒットで連続出塁。
５番小久保の打球はセンターへのフライに。
しかし、センターの鉄平が見失い、２点タイムリーツーベースとなり先制します。

ここから朝井が四球を連発し、８番高谷に押し出し四球で初回に３点を献上。
２回にも本多に四球を与えてノックアウトされました！
しかし、ここで終わるホークスではなくそこから川崎がチャンスメーク。
松中の痛烈な一塁へのヒットなどもあり、２回で５得点。

先発ホールトンも５回のヒット一本のみに抑え神内、馬原と繋ぎました。
ホールトンは５与四死球と荒れてはいましたが、打たれなかったのは好調の証。
大隣の穴をしっかり埋めてくれそうですね・・・・
って、今日の先発は大隣！？

８日の結果。
ホークス７－０楽天
勝利投手 ホールトン (1勝 0敗 0S)
敗戦投手 朝井 (0勝 1敗 0S)

まずは勝ち越し

遂にプロ野球が開幕し、オリックス３連戦が終わりました！
この３連戦言えることは、１，２戦目はお互いのチームカラーが出てた試合。
３戦目はチーム同士の意地がぶつかり合った試合、ってことですかね。

初戦は和田が完封して、見事に開幕投手を全う。
４番松中も５打点の大暴れとしっかり主砲として機能しましたし。
しかし、それ以前にちゃんとランナーを溜められているのが良かったですね。
松田が帰塁の際に怪我をした以外は良いこと尽くしだったかと。

２戦目はオリックスの重量打線が爆発！・・・・
というか、ホークス先発の大場が誤算。
北川のタイムリーから崩れてしまい、４回途中に降板。
中継ぎで今季初登板の三瀬様も、左のローズに被弾。
左の中継ぎなのになぁ・・・・・。残念。
試合は５対２で負けてしまいますが、
１番本多にタイムリー、５番の小久保にソロが飛び出すなど収穫はありました。
新外人ファルケンボーグもそこそこの投球内容でしたね。

そして３戦目。どんな戦い方かな？と思っていましたが、
結局、延長戦にもつれ込む接戦に。
ホークスの先発は杉内、対するオリックスの先発は岸田でした。

杉内はどんな投球をするのかと思っていましたが、
初回から２アウト１，２塁とピンチに。
それでも、キャッチャーの高谷が一塁ランナーをけん制で刺す好プレーで初回を切り抜けます。
これで反撃に出たいホークスですが、チャンスを作りつつ得点できず。
少し嫌なムードになりかけていた矢先の６回。
オリックス３番のカブレラに杉内が変化球を捉えられ、先制のソロホームランを浴びます。
ここまで我慢の投球が続いていただけにマズイか？と思ったんですが、
その裏に４番松中が杉内を援護する同点ソロを放ち、試合は振り出しに。
松中のコメントからも秋山監督の野球が垣間見えた感じでした。

その後は新人の摂津が登板し、１回と３分の１を見事に無失点。
昨年の久米のように中継ぎとしてきっちりまとめてくれそうな印象でしたね。
初登板に強打者カブレラやローズと対戦できたのは大きな収穫でしょう。

１０回には神内が登板。
久しぶりの１軍のマウンドで慣れない面があったかと思いますが、
最後は渾身のストレートで大引から三振を奪うなど復活をアピール。
その裏の本多のサヨナラを呼んだといっても過言ではない、執念のマウンドでした。

この３連戦でホークスは２勝１敗と勝ち越し。
１番の本多と４番の松中が好調で、３番には松田の代わりに川崎が座ります。
５番の小久保も当たっていますし、問題はアギーラと柴原。
柴原は３試合連続でヒット無し。アギーラも３試合で１安打と不調です。
この２人の調子が良くなれば、チームも上昇気流に乗るんですが。
もしかしてアギーラはレストビッチの二の舞か・・・・！？
とにかくこれからの結果次第ではレギュラーを降ろされることは間違いありません
しっかりと日本野球に対応して欲しいです。
柴原はなんだかんだで２割後半に乗せられると信じてます！（投げやり

さぁ、明日は好調の楽天と対戦、好ゲームが期待できそうです。

ＰＳ　途中のこの記事がアップされてて焦りました。
　　　ボーっとしてたのが原因かと・・・・。
　　　長文＆こちらのミスでみなさんには迷惑掛けっ放しです。
　　　本当にすいませんでした<m(__)m>