11月19日(土曜)は朝から雨で、畑仕事は出来ませんでした。
隣りの尾崎さんが大窪寺に連れて行ってくれまして
ちょうど見ごろの紅葉を見ました。
雨模様の方が写真はうまく撮れるようで、Picasaでコラージュに
してみました。
最近は四国88ケ所参りが人気がありますが、私は近くにある志度寺・
八栗寺・屋島寺にも行っていません。
大窪寺も初めてでしたが、大変立派なお寺でして
観光バスも来ていて土産物の店もあって賑わっていました。
お参りには不熱心ですが、建物や彫刻などには関心があります。
ここの彫り物もなかなか良い感じで、写真をとりPhotoScapeで
まとめました。
お寺の近くの山茶花がもう咲いていて、有名な木だと聞いて
写真を撮ってPhotoScapeでまとめました。
平成26年に四国88ケ所霊場 開創1200年という幟があったので
大窪寺の歴史などをインターネットで調べました。
大窪寺はお遍路の最後の 札所で願いが成就する寺として別名、
結願寺とも呼ばれるそうです。717年 - 724年)に行基が開基し、
弘仁年間(810 - 823)に空海(弘法大師)が、薬師如来を刻んで
安置したとされている。
寺伝によれば、奈良時代の養老年間(
本堂には本尊の薬師如来があり、空海を祭る大師堂もあります。
空海は774年に、讃岐国多度郡屏風浦で生まれた。
この屏風浦は私の生まれた多度津町にあります。
空海の幼名は真魚とのことで、大窪寺に石でつくられた像がありました。
いつもいつも いろいろ知らないことを!
楽しく 面白く 興味深く!!
ネット すごいな~~!!