2012-2-3(金)~5(日)に寒波の中、
志度で畑仕事をしてきました。
埼玉の元上司から送ってもらったヤーコンを2畝と
みょうがを1畝植えました。
畑のたまねぎは寒い中、無事に生育しているようで
今回 草取りと土をほぐすことをやりました。
3日の午前中には雪が舞ってきたので、ログハウスとすももの木や
まだ赤い実をたくさん付けている南天の木を
デジカメで雪景色の風景として撮りました。
畑のある志度町は牡蠣の養殖が盛んなところです。
今回は讃岐の自慢として「志度のカキ焼き」についての紹介をします。
高松市の牟礼町からさぬき市にかけての志度湾では、
毎年冬になると、殻付きのカキを鉄板で焼く
「カキ焼き」が人気を集めます。
赤穂では坂越や日生のカキが有名で、
「かきおこ」が人気があり食べにいったことがあります。
赤穂の人が何年前かに志度の畑と蜜柑の指導にきてくれた時に
「志度のカキ焼き」を食べに行きました。
志度湾の近くには多くの「カキ焼き」の店がありますが
行ったのは「かまくら」という店です。
「カキ焼き」は牡蠣を殻のまま鉄板の上にスコップで豪快にのせて
食べるもので、シンプルな食べ方である分、牡蠣の素材そのものの
旨味が活きてきます。
食べ放題(時間制限あり)で2,500円~3,000円程度です。
薬味はポン酢や醤油、レモン、もみじおろしなど多彩で、
カキフライやカキごはんといったメニューもあります。
「かき焼き かまくら 高松市」というYouTubeの動画を
見つけました。
これを見るとお店の雰囲気などがよくわかります。
美味しい 特産品
とれとれの カキ~~!!
知る物ぞ 知る!! かな!!
ご紹介 ありがとう!!