冬山の三種の神器として、ビーコン、ゾンデ、スコップがある。しかし、今回の事故では、その直後においても、掘り起こせないくらいの固さになっていた。
スコップはプラスティックのものは何も役にたたない。アルミでさえも難しい。有効なのは鉄製か・・・。もしくは、スノーソーがあればいい。雪を切るのだ。
ぼくもスノーソーは持っていなかった。今後は必需品となるだろう。
どんな雪山に行くにしても、せめて、これらの道具は持っていて当然となるだろう。もちろん、持っているだけではなくて、使いこなせなくてはいけない。
使いこなせるようになってはじめて、冬山に入る「通行手形」が与えられるのだと思う。
もちろん、山岳保険に入ることは、前提だ。
スコップはプラスティックのものは何も役にたたない。アルミでさえも難しい。有効なのは鉄製か・・・。もしくは、スノーソーがあればいい。雪を切るのだ。
ぼくもスノーソーは持っていなかった。今後は必需品となるだろう。
どんな雪山に行くにしても、せめて、これらの道具は持っていて当然となるだろう。もちろん、持っているだけではなくて、使いこなせなくてはいけない。
使いこなせるようになってはじめて、冬山に入る「通行手形」が与えられるのだと思う。
もちろん、山岳保険に入ることは、前提だ。
まだ、ぼくのスキルでは、危ない雪洞になるでしょうね。
雪洞、イグルーなどの設営も、ぼくの習得すべき課題ですね。
とりあえず、鋸は持っていますが・・・。
雪崩はともかく、雪山遭難では雪洞を掘っていれば助けるケースもままあるようです。ビーコン技術と雪洞技術どっちが先かと言えば、もしかしたら雪洞かもしれません。ビーコンはことが起こってしまった後のことなので…。
・・・ですから、必要性は感じていたのですが、雪崩の締まった雪を掘り返すことも、アルミのスコップではなかなかに大変だと感じたのです。
雪洞の場合ですと適地を探すのが難しいかと思います。イグルーは時間がかかりすぎるのが難点なのですが、雪洞ほど場所を選ばないと考えています。
ただ、北大山岳部部報の報告でも壊れる事例が載っていますので、これとて完全なものではないのでしょう。
もし、naさんが実際に体験されたこと等がございましたら、僕のホームページの掲示板にでもお書きいただけるとありがたいと思っております。
コメントの投稿、ありがとうございます。