Senkaku Library 尖閣ライブラリー

尖閣諸島は日本の領土である動かぬ証拠

偽物の西太后詔書

2012-11-14 | 中国側の古文書・地図
如果發現命名、經過能作為領土依據,那世界各國紛紛根據古代海圖、遊記主張領土,最吃香的恐怕是西班牙、荷蘭..等探險風氣興盛的國家。而且在正史《後漢書》書中,可清楚記載了「羿請無死之藥於西王母,姮娥(嫦娥)竊之以奔月。」

如果這些白痴的邏輯成立,其實月球也是中國的固有領土,且登載於二千年前的後漢書。中國趕快為了美國侵犯中國固有領土,去跟美國開戰吧!
可笑的是慈禧太后賜釣魚台給盛宣懷的聖旨早就被拆穿一場騙局了,保釣人士居然還把它當寶貝!!


偽造された西太后詔書

【慈禧太后將釣魚台賞給盛宣懷的諭旨】




(以下、茂木弘道 「尖閣諸島は日本固有の領土である」より転載)


西太后の詔書は偽物と断定できる。光緒19年(1893年)清朝大官盛宣懐が釣魚島・黄尾嶼・赤尾嶼の三島へ薬草の海芙蓉を採取に赴き、その浄財を慈禧太后に進呈したところ、その薬効から、西太后はこの三島をその者に与えるとの詔書を下されたというのである。

この詔書が偽物である理由は、以下のとおりである。

赤嶼(せきしょ)は草一本生えない岩山であり、久場島や魚釣島はこの時期には古賀氏が開拓経営していたが、そのような採取をした中国人がいたなどとは全く言われていなかったし、また、薬草が算出された記録はない。

清国が当時、これらの島を自国領と見ていたのなら、明治初期から28年に至る間、度重なる日本側の探査、調査、地図上の日本領との記載、そして28年の領有にたいして何故まったく抗議がなされなかったのか。そのようなことはあり得ない。

この詔書は通例の形式ではない。10月とだけあり、日付がない。また、玉爾(ぎょくじ)も違っている。盛宣懐は光緒19年当時、詔書に記載されている「太常寺正」ではなかったことも確認されている。ニセ詔書作りにチョンボがあったということだ。残念ながら、これだけで100%捏造ものと結論づけられる。

この記述は、「清朝実録」「東華録」「東華統録」にも見当たらない。領地を与えておきながら記録に皆無というのは、ほとんどあり得ない。






最新の画像もっと見る

コメントを投稿