ここにクズがいるよ

ただただ残念

年内最終更新③ 御礼

2009-12-28 23:35:03 | Weblog
 さて、他にも書きたかった話があったような気もするんですが、結局鼻毛の話なんかを書いているあたり、我ながらダメですな。
 そんな訳でこれが最終更新のホントの最終です。なんとなく始めたブログがこんなに続いているのは閲覧数の増加があればこそ。実は目標にしていた年内1万PVに届いたのも、たった1行の鼻毛の話なんかを掲載するこんなクズにお付き合いいただいた皆様のおかげでございます。実際にどのくらいの方に読んでいただいているのか分かりませんが、本当にありがとうございました。来年もよろしくお願い致します。しかし、継続的に読んでくれている人っているんですかね。


 明日の仕事終わり後に大阪に帰ります。来年の更新は1月4日もしくは5日の予定です。「天ちら みはらで忘年会」が多分1発目になるかと思います。では皆様、良いお年を!!

年内最終更新② ウクレレチャレンジ②

2009-12-28 23:26:37 | Weblog
 前回チューニングが出来ず挫折していたウクレレですが、チューナーと初心者用教本を購入し、再チャレンジ!結果はいかに!!!











 チューニングが出来ず、断念。orz






 いや、チューナーが初期不良っぽいんですよ。画面がちゃんと表示されないんです。しかも、ウクレレ自体にも問題が。何とか合わせたと思ったらちょっと触るとすぐずれるんですよね。チューニングペグがゆるゆるなんですよ。

 ゆるゆると言えば、高校の修学旅行がスキーでしてね。インストラクターの方が若い女性だったんですが、その方が僕の靴に対して「それ、ゆるゆる」と言ったことになんとなくみんなで興奮してました。いや、ホントどうでもいい話で申し訳ない。

 そんなこんなで再び挫折。しかも今回は深刻。「基本の基本」と書かれた教本も難しいとしか思えませんでしたし。「ウクレレチャレンジ③」は果たして出来るのかどうか・・・。

電車でGO!

2009-12-27 00:04:32 | Weblog
 通勤は自転車、仕事は車、プライベートも車。そんな毎日なので電車に乗るというのは滅多にありません。今日はレーシックの1ヶ月検診の為に久しぶりに電車に乗ったんですが、色んな人がいますね。そんな中で特に気になったのが2組。

 まず、やたらと声の大きいおっさんとアニメ声で猫なで声のおばちゃんの二人組。特におばちゃんの方。いや、ホント、まさにおばちゃんなんですが、声はともかく喋り方がなんていうか、媚びた感じと言うかぶりっこというか、違和感ありまくり。周囲の視線を釘付けにしていました。もちろん悪い意味で。
 そして紙袋を自分の横において隣に人が来ないようにするオヤジ。気の弱いサラリーマン風のおっさんがそこに座りたい素振りを見せるも、一瞥したきり紙袋はどけず。これはもう論外なんですね。しょぼくれたメタボオヤジが、いい年してなにやってんだか。

 他にも、世捨て人みたいなお兄ちゃんとかがいて、それは面白かったです。ホント、人間観察にはもってこいなんですね、電車って。


 そういえば、書いてて思い出したんですが、僕は高校生の頃は電車通学でして、とある駅の外で毎日停車中の電車に向かって叫んでいる外国人がいたんですよ。どうやら宣教師らしく、毎日毎日聖書を片手に電車の乗客に叫んでいるわけです。で、何を叫んでいるかと言えば、「セイショハ、イッテマース!!トモダチ!トモダチーーッ!!」と繰り返しているんですよね。時々目を瞑って胸に手を当てるなんて動作を交えながら延々と。初めて見た時は衝撃を受けましたっけ。毎日いるんですぐに慣れてしまったんですが、たまに居ない日があって、そんな日は妙に寂しかったもんです。利用する駅ではなかったんで高校卒業以来見なくなりましたが、元気でやっているんでしょうか。ちなみに、南海電車の泉大津駅でした。
 あと、南海電車と言えば沿線の多くの駅でセーラー服に生足のおっさんの目撃情報がありました。もちろん僕も目撃してるんですが、あれも衝撃的でしたね。そんな服装で、何をするわけでもなく、ただ駅に立ってるんですよ。ホントに、何をするわけでもなく、当たり前のように。害がないのが逆に圧倒的な存在感を作り出してました。ちなみに僕の兄は難波駅の定期券売り場で目撃したそうです。そんな服装じゃなければ何の特徴も無い50歳くらいの禿げたおっさんだったんですが、何者だったんだろう・・・。

 この二人を現在をご存知の方、いらっしゃいませんか?

クズのクリスマス

2009-12-24 22:06:01 | Weblog

 昨日は仕事してましてね、まあ祝日だしでほぼ定時に帰宅。で、19時くらいから朝まで爆睡。どんだけわんぱくなんだよと。おっさんはよく寝ても育たねえぜ。

 さて、今日はクリスマスイブですね。ちょっとした用事で知り合いの女性にメールを送ったところ、返信にこんな部分がありました。

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てか、イブやのに、ヒマこいてていいんですか
早くいい人見つけてください(パトランプの絵文字)

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 クリスマスってハートウォーミングな日であるべきだと思うんですよ。何ですかこの攻撃的なメール。特に「」のところ、悪意すら感じますよ。僕が一人なのくらい分かってるんだからせめて2行目は「早くいい人見つけてください」じゃなくて「いい人紹介しましょうか?」とこうくるべきなんですよ。

 ・・・書いてて情けなくなってきたので今日はこの辺で。カップルはみんな、頑張れば良いと思うよ。
 
 
 


兄弟

2009-12-22 22:33:11 | Weblog

 僕には2つ上の兄がいます。この兄が弟とは違って非常に優秀でして、一流の大学を院まで出(僕は3流大学、しかも1年留年)、有名企業に入り(僕は変な会社に入ってその後転職2回)、年収もそこそこあり(僕は平均以下)、貯金も豊富(僕はほぼ0)と、何と言うかよくここまで差が出たなといった感じです。まあ、これが逆だと「よく出来たおとうと~っ!!」なんて兄が言って幼い兄弟が酷い目に合う惨劇が起こったかもしれないんで、良しとしておきましょう。
 さて、今でこそこんなに明確に差が出て、完全に歩む方向性が違っている我々兄弟ですが、幼い頃から少年期に至るまではそうではありませんでした。よくある話なんですが、弟である僕がひたすら兄に追従していたからです。性格は小学生の時点で結構違っていたんですが(兄はおとなしめで僕は割りとウザガキ)、それを意に介さず兄の真似をしていました。

兄が観たいテレビ番組を自分も観たいと思う
兄がファミコンを欲しがれば自分も欲しいと思う
ファミコンではない安物の変な機械を与えられて結局兄が満足すれば自分も満足
兄が入ったクラブに入る(小学校も中学校も)
兄が買ってきた本を読む
兄がパソコンを買うために貯金を始めれば自分も始める
兄が大学受験を理系で受ければ自分も高校で理系のクラスに入る

 とまあ、どんだけ主体性がないんだよって感じですが、ひたすらこんな感じでした。結局、物理・化学が全く出来ず、やむなく大学受験でいきなり文学部に切り替えた事でこの追従は終わりを告げました。そして兄のようになれなかった僕はそこから独自路線を進みますが、圧倒的にその方向性が間違っており、現在に至るわけです。

 方向性は間違ってた訳なんですが、でも、これで良かったんだと思います。兄の劣化版じゃない自分が出来たから。
 
 兄もしくは姉を持つ人でこういう流れになる人、多いんじゃないでしょうか?僕の周りには結構います。そういう人、どういった形で違う道を進むようになりましたか?






 ちなみに、今もって兄を真似ている点が一つだけあります。それは「独身」です。早く結婚してくれよ、兄貴・・・。
 
 


もっと

2009-12-21 21:52:44 | Weblog
 「もっと」。この言葉は「より」と同義でして、比較に使われるものなんですが、




「も~っと光を!!」

 なんて感じで使われます。上記の台詞、「光は既にあるんだけれど、足りないよ。」とも言えます。要するに、「もっと」を使う前には何かの状況が既に存在しているんですね。

 「もっと高く」は既に高い状態で使うわけです。30mの高さでは届かない、だから100mまで、といった感じです。
 「もっと強く」はトレーニングは続けているけどまだまだ自分の強さに納得出来ない、そんな感じです。

 暗い状態で光が欲しいなら、



「光を」

 と言えばいいのです。「もっと」を付ける必要はありません。ましてや




 こんなにハイテンションになる必要もありません。


 何が言いたいのかと言うと、









「もっと美しく」







 使い方が違うんじゃないかと。いや、詳しくは言いませんが。

M-1グランプリを初めて通しで観た

2009-12-20 22:39:17 | Weblog

 初めて最初から最後まで「M-1グランプリ」を観ました。ちょっと観る位なら何回かあったんですが、まともに観た事は無かったんですよね。去年は全く観ませんでしたし。

 内容に関しては少しだけ。箇条書きでいきましょう。
  ・優勝は文句無し
  ・ナイツの4位は高すぎ(無難すぎて面白みは無いんじゃないかと)
  ・南海キャンディーズはもう少し評価されても良いかと
  ・司会に某女優、いかがなものかと(嫌いじゃないんですが)
  ・審査員の某知事、要らない

 こんなところでしょうか。あとは笑い飯が惜しすぎって事でしょうかね。

 で、観ていて思ったんですが、「漫才日本一」を決めるイベントにしてはちょっと小粒だなぁと。いや、ところどころ笑えるんですが、正直爆笑は1回も無かったんですよね。ネタの完成度で言えば島田紳助氏や他の審査員と同じく笑い飯の1回目のネタが1番面白いと思ったんですが、決勝ならあれ位のレベルが前提であって欲しかったです。毎年まともに観ていないのに言うのもなんですが、正直、せっかく毎年やっているのに底上げがされてないなと。歴代優勝者で個人的に1番好きなのは中川家だし(2番目はサンドウィッチマン)。

 まあ、とは言え毎週やってるやっすいネタ番組みたいに笑う場面が1回も無いなんて事は全く無いので、来年に期待します。僕、冷めすぎですかね?

 


レタスを鍋に

2009-12-19 23:52:15 | Weblog
 「のだめカンタービレ」面白いなぁ。

 さて、「天ちら みはら」で何度か食べている「レタスしゃぶしゃぶ」。一口に「レタスしゃぶしゃぶ」と言っても何種類もあったりします。毎回マスターが楽しませてくれるわけですな。
 そんな「レタスしゃぶしゃぶ」、家で作る際は難しいことは考えず、しゃぶしゃぶの具材にただレタスを加えれば良いと思います。さらに言うなら、しゃぶしゃぶである必要もないのではないかと。で、今回は「味噌炊き」にレタスを入れてみました。




 今回の具は豚肉、大根、ねぎ、油揚げ、水餃子、そしてレタスです。いつも「味噌炊き」をする際は味噌でやるんですが、今回はちょっと手抜きで市販のスープを使いました。
 普通に「味噌炊き」を完成させ、食べる直前にレタスを入れて食べます。レタスはあくまで小分けで入れるのがポイントです。せっかくのシャキシャキが台無しになりますからね。しゃぶしゃぶでなくても十分美味しかったです。

 ちなみに、たまたま今日実家に電話する用事がありこの話をしてみたんですが、「鍋にレタス?は?」みたいなリアクションでした。ホント、もったいない。みなさんも是非、お試し下さい。



 ただ、一人暮らしの方は要注意。一人鍋はホントに寂しいです。純粋に味を楽しむことに全意識を集中させましょう。泣きたくなりますよ。僕はもう慣れましたが。