遅ればせながら、本日、今年最初の土曜夜店に行ってまいりました。
結構人手も多く、また狭い街のこと、知った人に会うこと会うこと。
さらっと会釈から一言二言の会話をする人もいましたが、お母さんは、お母さん同士立ち止まって会話(情報交換か?)をし、土曜の夜を楽んでいました。
子供はおもちゃは買うは、食べ物は買うは、ゲームはするは、思いっきり楽しんでます。
お父さんといえば、運転手のため「焼きそばを買ったのみ」でした。
子供のピアノのコンクールに行ってきました。
結構たくさんの参加者がいて、男の子はタキシード風や学校の制服などだけど、
女の子はちょっとおしゃれ風なお出かけ着みたいなものからドレスのフリフリまで多種多様。
髪の毛を美容院でセットしてきたと思われる子もいました。
どこもすごい本気です。晴れ舞台です。
コンクールは小学校1・2年、3・4年、5・6年、中学生、高校生の各グループに分かれて演奏します。
参加者は全員で130人以上。そして今回はあくまでユース音楽コンクールのピアノ部門の予選会。
音大の先生も審査員としており、金賞をとった子は本選に出場します。
うちの子のグループは27人の参加で、順番にステージに上がり演奏していきます。
審査はステージに上がり礼をするところから始まります。
まだちっちゃいんで保護者やピアノの先生が一緒にステージに上がり椅子の高さの調整や踏み台をセットします。
たくさんの保護者が見に来ているのでみんな緊張気味に演奏をし、演奏を終えるとまた礼をしてステージを降ります。
最初の礼と最後の礼のときに見に来ている人が拍手をするんですが、演奏しているときは審査員もいるためすごく静かです。
(当然カメラの撮影はできませんし、ビデオも決められた場所でのみ、音を出さないよう注意して撮影してよいことになっています)
順番に演奏していくんですが、ステージをあまり気にせず弾く子や、緊張してミスしてしまう子もいます。
また、子供とはいえ本当にピアノが上手な子は私のような音楽に疎い人でも分かります。
こうした子が演奏を終えて礼をするとひときわ大きな拍手が起こります。(うちはぼつぼつだったかな)
表彰式は当日行わず、入賞者に記念品が贈られることになります。結果はコンクール最後にロビーに張り出されるのですが、
うちの子のグループが終わったところで小休憩が入り、次のグループと入れ替わりになったのでそのまま帰ってしまいました。(子供も早く帰りたがってたし)
まぁ、銅賞に入ればめっけもんかな。とちょっと控えめに親バカ。