中には余る事を前提とする薬もある。

飲み残し薬、確かに問題だ。
だが、些か疑問がある。

私自身経験があるが、はじめから飲み残す事を前提とする薬は、この中にどの位あるのだろう。
すなわち、頓服薬だ。三體牛鞭
歯科で抜歯した時など、痛くて我慢できなかったら、１日３回を限度に飲むようにと処方されても、痛みが無い事はあるだろう。
つまり、薬は残る。

或いは、インフルエンザなどで高熱を発した時に処方される解熱剤の坐薬もそうだ。
38.5度以上で使用の事とされているが、結局殆ど使わないで解熱したら当然残る。

塗り薬なら、尚更だ。

処方を受け、飲み切る前に症状が変わり、処方が変わる場合もある。

或いは急死。
一月分の処方を受け、一度飲んだだけで急死したら、ほぼ丸々飲み残しになる。

こう言ったものは、統計から外されているだろうか。
含まれているとしたら、実態とかけ離れていよう。VigRx

処分は、焼却される分別でなければ、土壌汚染などの原因となるだろう。