あまりに無力

今自分は資格を取るべく勉強しています。
自分の至らなさ、家庭の都合などにより一般的に資格を得られるまでの過程より多くの時間がかかってしまっているのが自分の状態。

時を同じくして、資格を得るべく集まったクラスの中に気心通わせられる友と呼べる(自分が勝手にそう思ってるだけかも)人との出会いもあり、
辛くて苦しい道の途中で、もう無理だ、自分には出来ない、諦めかけた時に
クダラナイ話やフザケてくれる人がいること。そんなことが自分にとっての精神安定剤の役割を担ってくれていました。
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自分からすれば戦友。
そんな存在の人が、一緒に走っていた幹線から外れてしまうことになりました。

その時に自分は何も友に何もできませんでした。
ただ己の無力さを感じることしかできませんでした

自分もその人も優秀とはお世辞でも言えず
日々叱咤激励されながら一生懸命やってきました。
足りない所が沢山あるのも重々承知しています。

ただ、わからないから、知らないから教えてもらいに行ってるのに、
何かにつけて勉強不足と言われたり、同じ失敗をしても人により対応が違うと思う場面に出くわすと、理不尽を感じます。

そのような対応をとられても仕方ない面もあるのでしょうが、個人的な好き嫌いで指導の仕方が変わっているんじゃないかと思ってしまう時があります。
落ちこぼれの被害妄想なのかも知れません。

目的地に向かう中でその人がいないというのは、
ただただ寂しいし悲しいです。無念です。

自分が影響を受けるのは間違いないので
思ってることを吐き出さなきゃ、
やってられませんわ
花痴