昨年の5月から、鶴丸でおなじみの赤い方の航空会社に派遣で勤務している。
週1回だいたい半日しか来ないDr様は時給も凄いみたいだし、社員証もらっていて社員としての割引等もあり馬鹿みたいに待遇はいい
その点看護師の私たちは・・・・直接契約の派遣でもなければ、社員証もなくたいした特典もない
飛行機好きならば、会社に入れて模型をみたり毎日滑走路の隣を歩いて食堂から滑走路を見られるだけで幸せなのかもしれない
あと、若いパイロットを間近で見たりスッチーを眺めたり・・・・
今日は毎日の仕事のご褒美として、直属の上司から粋なはからいを受けた
以前も粋なはからい第1弾として、『職場巡回』というものに同行した。
これは、健康管理に必要な事として産業医と共に月1回各セクションの職場を視察する
私のグループは健康管理室でもスッチー担当なので、全く関係ない事なのだが機会を見てせっかくだからと一人1回は体験させてくれる。
私の職場巡回の場所は整備地区で、ハンガーと言われる飛行機を整備解体するところに行った事があった
今回はそれ以来の第2弾で、『シミュレーター』といって、実際に訓練用に使用されている本物のコックピットを再現されたものの操縦だった
同じ建物のの中にあるのだが、今回操縦させてもらったのは昨年10月末に惜しまれながら引退した飛行機である。
☆実際の飛行機☆
今回は、それを操縦していた現役パイロットのおじ様二人と私の同僚4人で受ける事となった
会社には、各機種のシミュレーターがあり見た目はビックリハウスのような箱型。
箱の中に入ると、本物同様仕様のコックピットになっている
この機種は特に古いので、計器の多さに圧倒される
☆現役のパイロット様と☆
しかも、入った時は操縦席の正面が真っ暗だったのに電源を入れておじ様達が設定をすると、目の前のビジョンが羽田空港の映像
ゲーセン感覚だけど、訓練用なので操縦関係のものも実際に準じていて重たいし足のペダルも重たい。
目の前のビジョンに関しては、実際の景色にも準じていてレインボーブリッジ等も類似させている動けば景色も変わる
同僚が操縦する。
操縦席は二つある。
パイロットとは大まかな名前で、実際には席によって役割が異なる。
向かって左はキャプテン。キャプテンはこの飛行機の全責任を担っており、シップに対しての全権が委ねられている。
向かって右はコーパイ。副操縦士である。
本日はコーパイさんになった。キャプテンは現役パイロットのおじ様
同僚が一通り終了して、いよいよ最後に私の番
他の同僚の動きを見たり、その振動を体感したりしてちょっとおなかいっぱい状態
操縦方法を指導されるが、車の運転と違って難しい
目の前のビジョンは羽田ナイトバージョンにしてもらった
目の前のきれいな夜景も星空を見る余裕もなく・・・私は計器を見ながら手に汗をかく
私の下手な操縦の補佐で、9割以上キャプテンのおじ様が操縦していた
キャプテンの操縦管とコーパイの操縦管は連動されていて、キャプテンが動かせば私のものも自動で動かされる
墜落は免れたものの、上昇しすぎたり下降しすぎたり旋回しすぎたり・・・・。警告のブザーが鳴っている・・・・。
唯一うまくいったのは着陸時のブレーキくらい・・・・・
☆ほんとはかなりゆとりなし・・・☆
とてもデンジャラスな空の旅で終わる・・・
パイロット・・・・見る目がかなりした
社員旅行に行ってかなりしたけど、奴等はやっぱ凄い
『皆様、当機はこれからアクロバット飛行に入ります・・・・』
そんなアナウンスを流したくなるものだった・・・・
次回はどんな特典だろうか・・・・
週1回だいたい半日しか来ないDr様は時給も凄いみたいだし、社員証もらっていて社員としての割引等もあり馬鹿みたいに待遇はいい
その点看護師の私たちは・・・・直接契約の派遣でもなければ、社員証もなくたいした特典もない
飛行機好きならば、会社に入れて模型をみたり毎日滑走路の隣を歩いて食堂から滑走路を見られるだけで幸せなのかもしれない
あと、若いパイロットを間近で見たりスッチーを眺めたり・・・・
今日は毎日の仕事のご褒美として、直属の上司から粋なはからいを受けた
以前も粋なはからい第1弾として、『職場巡回』というものに同行した。
これは、健康管理に必要な事として産業医と共に月1回各セクションの職場を視察する
私のグループは健康管理室でもスッチー担当なので、全く関係ない事なのだが機会を見てせっかくだからと一人1回は体験させてくれる。
私の職場巡回の場所は整備地区で、ハンガーと言われる飛行機を整備解体するところに行った事があった
今回はそれ以来の第2弾で、『シミュレーター』といって、実際に訓練用に使用されている本物のコックピットを再現されたものの操縦だった
同じ建物のの中にあるのだが、今回操縦させてもらったのは昨年10月末に惜しまれながら引退した飛行機である。
☆実際の飛行機☆
今回は、それを操縦していた現役パイロットのおじ様二人と私の同僚4人で受ける事となった
会社には、各機種のシミュレーターがあり見た目はビックリハウスのような箱型。
箱の中に入ると、本物同様仕様のコックピットになっている
この機種は特に古いので、計器の多さに圧倒される
☆現役のパイロット様と☆
しかも、入った時は操縦席の正面が真っ暗だったのに電源を入れておじ様達が設定をすると、目の前のビジョンが羽田空港の映像
ゲーセン感覚だけど、訓練用なので操縦関係のものも実際に準じていて重たいし足のペダルも重たい。
目の前のビジョンに関しては、実際の景色にも準じていてレインボーブリッジ等も類似させている動けば景色も変わる
同僚が操縦する。
操縦席は二つある。
パイロットとは大まかな名前で、実際には席によって役割が異なる。
向かって左はキャプテン。キャプテンはこの飛行機の全責任を担っており、シップに対しての全権が委ねられている。
向かって右はコーパイ。副操縦士である。
本日はコーパイさんになった。キャプテンは現役パイロットのおじ様
同僚が一通り終了して、いよいよ最後に私の番
他の同僚の動きを見たり、その振動を体感したりしてちょっとおなかいっぱい状態
操縦方法を指導されるが、車の運転と違って難しい
目の前のビジョンは羽田ナイトバージョンにしてもらった
目の前のきれいな夜景も星空を見る余裕もなく・・・私は計器を見ながら手に汗をかく
私の下手な操縦の補佐で、9割以上キャプテンのおじ様が操縦していた
キャプテンの操縦管とコーパイの操縦管は連動されていて、キャプテンが動かせば私のものも自動で動かされる
墜落は免れたものの、上昇しすぎたり下降しすぎたり旋回しすぎたり・・・・。警告のブザーが鳴っている・・・・。
唯一うまくいったのは着陸時のブレーキくらい・・・・・
☆ほんとはかなりゆとりなし・・・☆
とてもデンジャラスな空の旅で終わる・・・
パイロット・・・・見る目がかなりした
社員旅行に行ってかなりしたけど、奴等はやっぱ凄い
『皆様、当機はこれからアクロバット飛行に入ります・・・・』
そんなアナウンスを流したくなるものだった・・・・
次回はどんな特典だろうか・・・・
ひとみちゃんの顔もおもしろいね!うふ。
実はJ○Lには僕のお父ちゃんが…。
世間は狭いなぁ…。
J-wallに高校の同級生が来たとき以来の驚きです。
どっきー:どっきーの書き込みにも内容にも驚いたお父ちゃんは整備地区なのかな?
ほんと世間は狭いね~