ライブパフォーマンスの日が近づいてきた

昨年8月、コントラバス奏者の齋藤徹さんのワークショップに参加しました。私は音楽家ではないのですが、徹さんの世界が好きで、その片鱗を少しでも直接聞いてみたいと思ったのと、また少々思い悩んでいた時期でもあり、表現とはなんぞやと教えを請いたいと思って参加しました。

徹さんの世界は広大で深く、いまだ吸収しきれていないけど、昨年の夏のワークショップでの日々は私にとって大きな糧になったことは間違いないなあと、振り返って思います。
そして素敵なアーティストさんたちにも出会えることができ、まさか自分が一緒にライブパフォーマンスをさせてもらうとは思いもよらないことでした。
とてつもなくキンチョーしますが、ワクワクしている自分もいます。
今回のメンバーはみんな個性的で、ユニーク。みんなに世界を広げてもらっています。
鈴木ちほさんのノスタルジックで心をどこかへ連れて行ってくれそうなバンドネオンと、笠松環さんの重みと深みのある心にずしりと響く声、行川さをりさんの広がりのある伸びやかな声・パフォーマンス、そして私（大丈夫なんだろうか…汗）
今週金曜日の夜、ぜひお時間と興味がありましたらぜひ。

「りら」
〜朗読、墨象、華、音からなる遊び〜
2016.7.29(金曜日)
会場：公園通りクラシックス
http://koendoriclassics.com
open 19:00
start 19:30
¥3000(1drink込)
笠松 環(朗読)
佐々木 久枝(墨象・華)
行川 さをり(声)
鈴木ちほ(バンドネオン)