下記の文章は２０１２年 ７月 ２１日に記載した記事だよ 今日のニュースで警察OBの不祥事が栃木県で事件を起こし出ていたね 公務員として税金で生きてきた人間だよ
官僚の天下りの悪行も酷いけどね 甘い汁にあり付けなかった公務員は大人しく一般人に同化するか、現職で身に付けた知識や人脈を利用して金を掴むかってことになるよ
警察官のOBは民間企業や組織の用心棒、警備員等のまともな職もあるけどね、ヤクザの顧問等の悪に加担する人間もいるからね
検事は弁護士になっても、現役時代の人脈や知識を悪用して、悪徳企業の用心棒をやるような輩もいるしね 犯罪者を不起訴にして逃がすような弁護もするよ
要するに、公務員として税金で生計を経ててきた退職者のモラルの問題だよ 税金で生計を立ててきた公僕が、学んだ知識や人脈を生かして悪行に走るってことが大問題なんだよ
公務員は死ぬまで公務員としての倫理、道徳を法で義務付け、違反したものには罰則を設ける必要があるよ 税金で生計を立てていた人間の義務としてね
年金も手厚い優遇をされているからね 生活できなくて悪行に手を染めたということでもないだろう 現職の時代からね、倫理、道徳観の問題だよ
犯罪を犯すような奴は、単純に欲に走って、強盗を捕まえていた奴が、辞めたら強盗になったということだろ 手口を知り尽くした強盗にね
俺が経験した警察OBとのトラブルが下記に記載しているよ この話には続きがあるよ 記載するのを躊躇していたけどね
選挙で政界の動きが激しくなってきたからね 小池百合子の「しがらみのない政治」とは、内容によっては命がけの政治だって事だよ
小池百合子は都議選で実行したよ ブラックボックスを壊し、癒着構造を壊して明らかにするってことをね これが命がけの政治でもあるよ
政治家に纏わりつくしがらみは、簡単に断ちきれるものではないからね 小池百合子が何処まで戦えるか期待しているよ 憂国の志士としてね
下記文章の続きを記載するよ
「 警察の不祥事がニュースになってたね 情報を売ってたんだね 探偵社に調査依頼すると情報が手に入るからね
蛇の道は蛇っていうけどね 警察から情報を手に入れているってことは聞いてたからね 犯罪歴も分かるよ
警察官の定年退職後の天下り先はヤクザの顧問なんてことがあるからね 情報と人脈が役に立つんだろ
昔、車にぶつけられた事故があったよ Ｔ字路で左折しようとしたら左から車が来た
俺は止まったんだけどね、相手は左を見てて気づかずに左折するために右に膨れて俺の車に接触したよ
狭い道だったからね、俺の方を見てないからクラクションを鳴らしたけど間にあわなかった
相手は老人で目が悪そうで、少しボケもありそうな感じだったよ 降りていって話をしたよ
あやふやで事故の認識も薄いからね、警察を呼ぼうと言ったら修理代金は全額負担するから呼ばないでくれと言ったよ
俺も時間がないし、軽い接触だから修理代を払うと言うことだから「それなら呼ばなくてもいいよ」と受け入れたよ
ただ、ボケてる感じだからね、後でとぼけられると困るので、後続車両の運転手にお願いして目撃者にお願いできないかと頼んだよ
ぶつけられたのを見ているからね、承諾してくれて住所と名前を教えてくれたので警察を呼ぶのを止めたよ
相手とは連絡方法と住所、氏名を確認して分かれた 後日、話し合うことにしたよ
話し合いの場に行ったら、相手は二人だった 当事者の老人は俺は悪くないから修理代金は払わないと言い出した
俺は「払うと言ったから警察を呼ばなかったんだろ、目撃者はいるよ、それなら警察に届けて現場検証をするよ」と言ったよ
相手はそのうちに怒り出したよ「お前なんかぶっ殺すぞ、俺のところには人を殺した奴がゴロゴロしてるぞ、それでもいいのか」と言い出したよ
「俺はヤクザの顧問をしてるからいくらでも自由になる、お前なんか一殺だよ」と脅すんだよ
俺は「殺すって言ったね、それは俺を恐喝してるってことだね、殺すといってる相手とは話は出来ないよ、ヤクザなら話はこれで終わりだ、俺はこれ以上直接話はしないよ、俺も代理人を立てるからこれで終わりだよ」って言ってその場を立ったよ
俺の代理人とは弁護士で警察に被害届を出して公にするってことだけどね
相手は俺を追っかけて来て会社に来たよ 修理代金は払うから勘弁してくれと言い出した
信用してもらうために 警察官のＯＢ名簿を持ってきた 自分の名前を示して「俺は元警察官でヤクザではない」と弁明するんだよ
俺を脅しきれなかったので、恐喝で逮捕されることを恐がったんだね 同席してた奴も恐れたんだろう
必死に説明して、警察学校の校長まで勤めたと言うんだよ、呆れたけどね
俺は「修理代を払うならなかったことにするよ」と言ったよ
名乗った企業はヤクザ関連の企業だよ そこの顧問と言ってるんだから関係は深いんだろう
同席した奴は来なかったよ ここでは書けない裏話もべらべらと喋った
警察の天下りはヤクザの顧問ではね 世の中ひっくり返るような話だけどね 現実にありえるんだよ
ヤクザも警察の情報が欲しいんだろうね いざとなったときに警察人脈を利用してるんだね
警察を何処まで信用していいかだよね 警察が見て見ぬ振りしてる間にやられるってことがありそうだね
俺も別の問題で相談に行ったけど、警察に裏切られたことがあったからね
相談して事件が拗れて一大事件に発展したよ 恐い組織だね
反社会的勢力排除条例はヤクザを警察の子分にしたってことかもしれないね 益々密着しそうだね 」
上記の一大事件とは銃撃事件だけどね 脅しや悪に屈しないってことは命がけなんだよ 拳銃で撃ちこまれるダメージは大きいものだからね
この問題は詳しく書けないけどね 益々警察不信を招いてしまう事件だよ まだ書けないね 隠居したら物語的に書こうかね
警察官のOBが喋った裏話を書くよ 小池百合子を応援するためにね しがらみのない政治の恐ろしさをね 命がけは現実だからね
若いころはヤクザで、名うての暴力団の盃を貰った人間がいたよ いつの間にか議員となって政治の世界に入った 恐い者知らずの政治家が誕生したよ
人気者で国民は若いころの経歴は過去の過ちと捉えて許していたよ 物おじしない型破りな政治家で誰もが恐れる様な大物政治家になった
警察OBはその政治家を知ってるかと俺に聞いてきたよ 有名人でよく知っている政治家だからね 知ってるけど、どうしたのって聞いたら、自慢げに語り始めたよ
飛ぶ鳥を落とすような勢いの政治家が、ある日突然に引退しただろ その時の引退した本当の訳を知ってるかって聞いてくるんだよ 確かに引退の理由が分からなかったからね
どうしたんですか、何かあったんですか、引退の訳を知っているんですかって聞いたらね 延々と話し始めたよ
その代議士はヤクザの盃を貰ったままで、いまだに子分で堅気になれていないんだと言ってね 絶対に頭の上がらない親分がいるって言ったよ
ある日、都内の一流ホテルで、エレベーターの前で偶然にもその親分らと出くわしてしまったらしい おもわず、片手を上げて「ヨー！」って挨拶をしてしまったらしいよ
代議士だからね ヤクザにペコペコは、人前ではできないだろう 誰に見られるかも分からないしね 保身のためには仕方がない対応だろうけどね
側近の子分たちは大怒りだよ 「親分に失礼だ！ あの野郎逆上せているんじゃないか」とね けじめを付けろってことになり「命をとられるか、代議士をやめるかだ！」となったらしい
警察OBの話が本当なら、これが突然、代議士を辞めた理由だよと言っていたよ 真実は分からないけどね 信憑性は感じたね
それと同時に、政界の裏に絡みつくしがらみは、金だけではない、命がけの駆け引きが潜んでいるって考えるべきだからね
今や暴対法ができて、反社会勢力排除条例ができているからね 警察が暴力団を締め付けているから、昔の様な恐さは半減しているだろうけどね
大きな利権が絡むほど危険性は高いってことだよ 命がけの政治ってのは、脅迫に負けずに、国民の為の政治心情を貫くってことだからね
小池百合子は都知事選でその強さを見せたよ 国政でもその政治心情を貫こうとしているよ 凄い女だと思うね 人格非難までされているからね
ゲスの見方は「総理大臣になりたいからだよ！私利私欲で、汚い手を使ってまでも人をたぶらかし掻き回してる」としか見れないようだね
総理大臣になって何か良いことあるかね 凡人なら、命を大切にして、ゆったりと政治家を楽しむって気持ちになるけどね 都知事で十分だよ
一生懸命、日本を変える！って気張って、国政に進出していくのも面倒くさいことだよ 馬鹿馬鹿しいよ 今の日本人の捻くれた感覚では良く取らないだろう
政治家としての集大成であるとしか思えないね 政治家としての生き様だよ 死力を尽くして突き進むって心情だろね 感服するよ
刀折れ、矢尽きたりとも 我行かん 生ある限り 何をか為さん
