日銀量的緩和政策

本日より12日まで、日銀金融政策決定会合が開催されます。(発表は12日)

日銀量的緩和政策解除が、最近よく話題になってます。
解除になれば、金利は上昇方向になるので、円高方向に進む。

でも、解除になってもすぐに金利がオセアニア通貨なみに
ならないでしょうし。
米金利上昇して、オセアニアとの金利格差縮小しても、相変わらず
オセアニア通貨、強いですから、すぐに影響しないのでは?という感じがします。
解除がはっきりすれば、多少インパクトあるかもしれませんが、
長続きしないネタのような気がします。

大体、日本の金利が低すぎ!そら、みんな、外貨貯金しますよね。
それで、銀行はまた手数料儲けて、リスクは貯金者の自己責任?
ずるくないですか? 
やはり、ここは、自己責任で勉強、勉強と思います。


今更ですが、用語辞典。ネットで調べられるますが、
辞書もまだまだ捨てたものではありません。
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コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
TBありがとうございます (yjys)
2005-10-12 00:21:35
逢い色かわら版のyjysです。

債券市場は、為替や株式と違って

地味な市場ですが、これからも見守ってやってくださいませ。
 
 
 
TBありがとうございました。 (解 龍馬)
2005-10-12 04:19:27
 う~ん、私めには、為替の動向は今ひとつ解りかねます。勉強不足で・・・。そのうち、マンデル・フレミングの法則から、金利と為替について考えてみたいとも思います。そのときは読んでやってください。

 では、お元気で・・。
 
 
 
TBありがとうございました。 (chibi)
2005-10-17 14:39:45
量的緩和政策解除は、なかなか難しいものがあるなあと思ってます。早すぎても遅すぎても影響が大きいでしょうから。為替のほうもなかなか難しいですね。
 
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