PUNCH DRUNK GAMERに、ミルコのUFC離脱に対するMMAファイターたちのコメントが掲載されています。
ケビン・ランデルマン、マーク・コールマン、バス・ルッテン、ヘナート”ババル”ソブラル、と4人が普通にコメントしている中、最後は、結果的にミルコに引導を渡した格好のシーク・コンゴのコメント、、、「奴はいくらかドーピングが必要だね。あちらの国(=日本)では特にトラブルにならずにそれができるからな」 と、まぁトップファイターとは思えぬ捨て台詞。
これにはSherdog.comのフォーラムでも反感を買っていて「あいつ(コンゴ)は今度、ヒーリングにぶっとばされればいいんだ」(※3/1のUFC 82で対戦)とか、書かれていますが。
| Trackback ( 0 )
|
シルビアやシャークだって現役王者でドーピング引っかかってるし、単純に使えば強くなれるモンでもないんで…。
そもそもミルコのスタミナがあった1Rは結構一方的にマウントとられたりしてたくせに!笑
日本のドーピング検査はザルなんでしょうね
というか今まで一度も違反を公表してないのはどうなんだろう?
サップ、バンナ、シウバ、秋山は使ってたのかな?と思う
コンゴの発言は、とてもシラフ状態で言ったとは思えないくらいです・・・。
PRIDE時代までの国内MMA興行では、基本的にいわゆるステロイド系ドーピングの検査は行っていないはずです。
やったことがあるのは、違法麻薬類のチェックだけ。
向こうのMMA関係者、ファンが日本のMMAを見下す際の根拠は、薬物検査がない点も1つです。
日本や、米国以外の海外で興行しているときのドーピング検査はザルですね・・
一転、年一回程度ラスベガスで興行しますが、そのたびに数名陽性反応がでますよね・・
薬が抜けきれていないのでしょう
コンプライアンスを声高に強調している戦極が、仮にランダムでもネバダ州とかカリフォルニア州並みのドーピング検査をしたら、それはそれで大したもんですよね。
ただドーピング検査は費用が結構かかるので、そこがネックといえばネックか、、、。
悪気があったかは別にして!
夢団体はコレからもジュースOK検査無しで行くのは目に見えてるからその辺は期待出来ないけど、戦極がどこまでやってくれるかに期待したい。
日本はOKみたいな汚名を返上してほしい。
使った者勝ちはとか無しでナチュラルに強いファイターを発掘してほしいし。
きちんと検査をやらない限り世界で認めてくれないと思う。
使っている使っていない以前に検査がない事自体日本の格闘技団体は問題だと思う。
一月30万と言う噂を母校の生徒が口にしておりましたとさ。
やってます。15分、20分でどれだけ力が
出せるかというルールではやらないほうがおかしい。
3大陸で、キックや総合にずっとかかわってきた
プロ中のプロ、バス・ルッテンもいってます。
「みんな、やってるにきまってるじゃないか。
今騒いでるのは、使ってるか使ってないかじゃなく、
ばれるか、ばれないかだよ」とsherdog.comで。
やってない人というのは、もともと体力が異常に
優れている人や、生活に困っていない人や、
先進国のエリート家庭の出身の人だと思います。
私がみている限り、菊田、大山、宇野はやってないし
これからもやらないでしょう。
するかしないか取り決めをすればいいんだよ
アナウンス
「体重差いくつですが4点ポジを認めたため…!」
客
「ウオー!」
と同じこと
「双方が相手の薬物使用を認めたため…!」
「うおおおおおお!」
大いに賛同します。
>>ふにゃらさん
ちなみに長期間やってた人がやめるとどうなるんでしょうかね。逆副作用とかあるのかな。
>>虎井仁さん
>>波平「バカモン!ワープ進化ぁぁぁ!!オオバカモン!!」さん
>>ky野郎さん Unknownさん
誰がやってる/やっていない という推測はあまり好きではないし、あまり意味がないと思うんですよ。
あと思うのは「なぜやってはいけないか」という点を論理的に教育できないと、この状況は改善しないな、と。
メジャーリーグでは議会証言まで話がデカくなって、大問題になってますからね。
メジャースポーツを標榜するなら避けては通れない道か。
日本の大相撲も薬物検査をするとかしないとか?
それはさておき、コンゴの発言はネットでかなり非難をあびているようです。ヒーリング戦では(米vs仏という面もありますが)コンゴへの大ブーイング必至ですな。