no submit no life/submit or die!
ヒロシです(涙)。



1/23発売『ゴング格闘技』掲載のミルコ・クロコップ選手のインタビューが海外メディアでも話題になっています。
インタビュ-で、ミルコ選手がPRIDEへの思い、今年大晦日にでも(!)日本で試合woしたい、など意外なコメントがありまして。
以下、ポイントだけ箇条書きにしてみました。

●ダナ・ホワイトはミルコに、デビュー戦でいきなりティム・シルビアの王座に挑戦させようとした。(が、実現しなかったのは)ティムが逃げたからじゃないのか?と。

●UFCとの契約は6試合/2年間か?との問いに対し「2年間もかけるつもりはない」と回答。もっとハイペースで試合を消化する意気込み

●王座挑戦~ベルト奪取は3戦目の予定だ、という

●今年夏までにベルトをとって、その後秋に1回防衛戦をして、今年大晦日に日本で試合をやる、というのがミルコの個人的な希望。

日本でPRIDEとUFCの合同興行を実現させたい、それがミルコの本音とのこと

●結局、ヒョードル戦への並々ならぬ意欲は依然強い

●今回のUFC参戦がPRIDEとの永遠の別れだなんて思っていない

●知人宅でPRIDEのビデオを観た時に、あの「ダンダンダダン」というテーマ曲が流れて来た時、
どうしようもない寂しさで、胸がいっぱいになった
「急に胸がざわついたんだ」
「ああ、俺はあの音楽をしばらく生で聴けないんだな」
と思った。

●UFCのグローブはPRIDEのものより薄い。またバンデージの長さが規則で決まっている。パンチ力が強いため拳を傷めないようバンデージを厚めに巻きたいミルコにとって、この部分は悩ましい。

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