MMA WEEKLYほか各メディアが伝えています。
UFCは8月9日のUFC 87のメインでブロック・レスナーと対戦することになっていたマーク・コールマンが、練習中に膝の内側側副靱帯(MCL)を損傷したため、出場をキャンセルする、と公式発表しました。
UFCは代わりとなるビッグカードをすぐさま発表・・・ウェルター級王者ジョルジュ・サンピエールvs挑戦者ジョン・フィッチ・・・
GSPは4ヶ月弱のスパンでタイトルマッチを連戦することになります。
その他MMA WEEKLYの記事によるとUFC 87でもう1つの注目カード、ロジャー・フエルタvsケニー・フロリアンについて「この試合の勝者が、ペン・シャークの勝者と戦うことになるだろう」とコメントしています(古い情報かもしれませんが・・・)。
なおブロック・レスナーは、代替の対戦相手を探して予定通りUFC 87に出場する予定とのこと。 全く別件のニュースですが、今日発売の『ゴング格闘技』に、中村K太郎選手のMMA引退について、本人のインタビューが掲載されています。グラップリングは続けていくとのこと。対青木戦を見たい日本人選手でもありました。非常に残念です。
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