地元の103歳のおじちゃんの告別式に出席しました。
明治、大正、昭和、平成と4つの時代を生き、戦前戦中の苦労からバブル経済まで経験されたことと思います。
私の祖母も今年三回忌でしたが大正3年生まれでした。
「佐賀のがばいばあちゃん」のように経験豊富なお年寄りの意見は、大切だなーと思います。
まだまだ元気な高齢者の皆さん、いろいろと教えて下さい。
今日は朝から愛知県第5衆議院選挙区に行き、自民党のPR活動と第5選挙区候補予定者の選挙準備の応援に行ってきました。
たくさん歩いたので少し堪えました。しかし、来る日に向け是非頑張っていただきたく今後に期待したいと思います。
今日は、6月議会の一般質問で私が取上げました、中心市街地活性化のために、市内の文化的施設である、真清田神社や妙興寺への道路案内標識が設置できないものかの質問に対し、国の所管事務所と市役所の担当課と私で、勉強会を行いました。
勉強会では、直轄国道の基本的考え方から、標識の現状及び実例研究や、私の四国巡礼の体験から、四国地方整備局での事例研究などを勉強しました。
今後も中心市街地活性化に向け、道路案内標識設置の実現に努力していきたいと思います。
他市の議会運営委員会が当市の議会運営について視察にみえました。
一宮市の本会議一般質問の方法が全国の市議会でも珍しく、一問一答方式で行われています。
これは、議員が一問質問すると当局がその答弁を行い制限時間まで繰り返される方法です。
現在この方法に切り替える議会が増えています。
特にこの一問一答方式の視察にみえたようです。
愛知県は今年4月から子ども医療費を、入院は中学卒業まで、通院は小学校入学前までを無料とする制度を始めました。
しかし、通院にかかる子どもの医療費無料の助成対象を、さらに広げてほしいと、当市にも要望されています。今後の課題だと思います。
検討するにあたり大切なことは、手間がかからず助成対象が広げられることが重要になると思います。
新たな子育て支援制度が、後日市役所に出向き手続きをし還付するような償還払いでは、子育てに忙しい保護者の手間を増やすこととなります。それではこの施策の目的が半減してしまいます。
また、無料になっても責任ある受診に心がけていただかなければなりません。
今後さらに研究を重ね、財政状況を見ながら実施にむけ議論を重ねていきます。