これで電気工事士の試験は終わり、私はタイトル通りに未熟な電気工事士になれるのでしょうか?
これで電気工事士の試験は終わり、私はタイトル通りに未熟な電気工事士になれるのでしょうか?
月曜日午後 電気工事士実習の課題も終わりに近づいている。公表課題NO10 久しぶりにパイロットランプが出題され、それも同時点灯だ。複線図は覚えていたので作業はすんなり出来たが、スイッチ部のところで渡り線に戸惑い、時間をかけすぎてしまった。
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公表課題NO11 自動点滅器を端子台で代用し、塩ビ管をバインド線で固定するという難儀な課題である。複線図はすこし難しくてこずった。スイッチ部のところで渡り線がないと思い外装被覆を10cmしか剥かなかったため、窮屈な配線となってしまった。
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火曜日午前 朝一番で電気工事士実習の課題作りだ。No12 (この課題はいただき)と思えるほどたやすい。試験にこれが出ればいいなと思う。作業に取り掛かり、時間内で出来上がったが点検など行える余裕もあった。
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公表課題NO13 いよいよ公表課題のラストNO13だ!リモコンリレーを端子台で代用し、ジョイントボックスを使用する。一番つまづいたのはジョイントボックスに穴抜きをすることで、結局、先生にお助けマンをお願いしてしまった。(情けない)時間も40分ではむりだったが、今度は!
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先週の金曜日午後 電気工事士実習のNo8で可とう電線管が使用されたが、コネクタがロックされない。二、三度繰り返してはみたものの駄目でした。時間が迫って来るし、額から汗がタラとながれた。(このままでいいや)と黒板に名前を書き提出。他の人が採点をし、案の序チェックが付けられた。後の解体でヤマさんにコネクタを調べてもらったら、ツメが破損しているみたいだ。(なんで壊れているの?)
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NO9では四路スイッチと三路スイッチが組みこまれたが複線図は特別難しくはなかった。でも、組み立て後 重大過ちをクマさんから指摘された。それはジョイントボックス内の配線の接続露出長さが短いのとスイッチ部の裏側の配線露出部が長すぎる。スイッチ部の外装剥きを三路スイッチ(15cm)と同じように作ってしまった。(出来上がりがカッコ悪い)
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木曜日午後 電気工事士実習の前に先生がジョイントボックスのサンプルを見せてくれた。何かと思えば線がつながっている。このとおり作ればいいのだなと軽く受け止め、公表課題の最初NO6、にとりかかる。いつものように部分的に作成しジョイントボックスとの中に挿入する。(あれ、先ほどのサンプルのままでは金属管にボンド線で電気的に接続できない)どうすればいいのかよく解らない。横目でお隣さん(クマさん)のを覗き見して完成。採点はシーリングの芯線が見えた。(アレ、これって重大過失?)
No7は今までの総まとめのような感じで、特別難しいものはない。ちょっと時間を意識して課題に集中してみる。(うん、いい感じだな。)部分作品も出来上がり、(よし接続だ!)と思いきや、中スリーブなのに圧着ペンチで小の箇所で絞めてしまった。再度、先生から中スリーブもらいコードを切断しやり直し、ここで中スリーブを逆さまにして圧着、またコードを切断しやり直し、コードを約6cmほど短くなって完成。時間は当然オーバー。採点はレセプタクルの箇所のリングがはみだし(よし!軽だ)
No5は割りとシンプルな組み立てで引掛シーリング(丸)が初めて使用されたが、以外と淡々と組み立てられたが時間がまだオーバーするのが残念だ。でも少しずつ早くなってきたような気がする。また他の人による採点(アレまたリングスリーブの処に印が)またクマさんに聞くとVVF1.6を3本使用の場合は小だそうだ。(再び重大過失 再度終わった)教訓、薄ら覚えは痛い目にあう。VVF1.6の2本は○、VVF1.6の3本は小、頭に入れた。
公表課題NO2 は三路スイッチがあり、それ程難しくは無いし、複線図も書ける。ここで先生が時間を計るといった。(よし頑張るぞ)と意気込み三路スイッチで差込コードを間違え、そのコードを抜こうと引っ張り、なかなか抜けず合えなく時間オーバーで5分超過、採点の方も重大過失が一つで撃沈! (残念、無念)