やっとやっと赤ちゃん誕生しました♪
10日から陣痛はずっとつづいてましたが、
13日午後10時くらい陣痛が強い痛みになりだし、5分間隔になったので病院へ・・・。
分娩台で診察。
「子宮口、まだ3センチやな。もう少しかかるな」と院長先生。
部屋にもどるも陣痛はつづくからつらくてつらくて・・。
オット-にも背中ずっとさすってもらって。
結局この日も寝れずでした。
14日朝の診察では「まだやけど・・今日産もうな。」と。
それでもまだ開きは小さい様子。
夕方、食事が取れないくらいの痛みでもう呼吸も過呼吸になるくらいくるしかった。
病室でも痛みもがいてオット-も腕痛くなるくらいさすってもらって。
声がかれるくらい叫んでました。
午後10時くらい陣痛室へ移動しまだ痛みにたえてました。
夜遅いじかんなので病院は静かで、私の泣き叫ぶ声がきっと響いてたと今になって思います。
あの収縮する痛みはほんとすごい痛みでした。
午後11半、分娩台へ移動。
院長が「ほんまは今日の昼にうまれてるはずやってんけどなあ(笑)
14日今日は満月やから今日産もうな!」と足をポンとしてくれました。
もうこのころにはわけわからんくなっていて助産師さんに「いきまないで!!フ-フ-」といってるのがなんとなくきこえるんだけど
いきむのをどうやってもとめられず、そうしてると
「あかちゃん危ないです・・」と助産師さんが院長に話してるのが聞こえて、え!!どうしよう・・とあせった。
すると急遽吸引することになり
「いきんで!!」といわれ、これでもかというくらい大声あげてもう私どっかいってしまうくらいでした。
「頭みえたよ」と助産師さんの声、「目開けて」と院長の声、「あともうすこし!!いきんで」!と看護婦さんの声。
最後スルスル~と出た感覚がわかった。
すると「オギャ-」と泣き声が聞こえ、あ~終わった~とホッとした。
胸のうえに生まれたばかりの赤ちゃんのせてもらってかわいかった♪♪
これ書いてる今、思い出してウルウルきてます。
はじめは立会いしないつもりだったけど
やっぱりオット-がずっとついてくれて心強かった。
鼻からスイカってほんとやなあと冷静になってつくづく思います。
でもほんとかわいい♪♪
1週間前は家の中は2人だったのに
今は家に3人いることがまだ不思議だけどなんか幸せな気分になります。