今日は、中村の原発デモに参加してきました~
初体験…やった感じは・・・
「ごくろうさま」とか家から出てきたりして見てる人とかいたな~~
もともとazukiは、原発に反対していなかった人です。
でもね。原発なくても電気ついてるじゃん!って思ったら
いらないジャン!!ってなったわけですよ
azukiの原発反対はそこからですね。
原発の知識はありませんでした。想定外と言っているけど…
その想定外も考えていなかった人も多かったのではないでしょうかね。
原発は当たり前にあった物で意識していたものではなかったのではないでしょうか?
azukiは恥ずかしながら、そうです!
電気、ガス、水道と当たり前にあった物です。
それで何を考えて生きていたなんて、全くありません。
あっ!水道水は飲みません!!水は勉強しました!怖いよね
娘も生まれた時から水道水は飲んでません。大きくなって外に出るようになってからはわからないですけどね(-"-)
話は戻り
事故からたくさんの人が原発を反対するデモや集会がたくさん出てきました。
はじめは
「この人たち電気なくなってもいいのか?」
「止めて電気代高くなっても文句言うなよ!」
「資源ない国に何があるの?」
などなど…考えていました。工場は変則して稼働を土日にしたりして
何かしら努力していたけど1年で終わったよね。
今となっては、特に企業努力をしているところの情報はあまり耳にしなくなった。
azukiの会社も大きくないけど工場があるから、なんかやってたよ。
町は電気こうこうと明るいしね。なんだそれ!!
でも、azukiの周りには、とても熱心に原発のことを教えてくれる仲間がいてくれます。
一番初めにお父さんが「そんなもん、日本に原発があることがおかしい」と…
azukiはお父さんの言葉には敏感なのです。
てか!お父さんが大好きなのです。だから、お父さんの言うことは聞いてしまう。
※お父さんが好きなことは置いておいて・・・
教えてくれる仲間がいると言うことは、知識も増えると言うことです。
その環境にいるazukiは、この年になっても勉強の日々ですね。
福島に直接言ってきた人の話を聞いたりできる環境にいる自分でいて
よかったな~と思います。
思想など、違うところもありますが…未来を思う気持ちは伝わってきますよね。
日常の平凡な生活にはない。この環境!自分から飛び込んで良かった。
興味で飛び込んだ事がたくさんの事を知る自分になったことはうれしいし
たくさんの人に出会えていることも嬉しく思います。
「俺には関係ない」という大馬鹿モノではない自分であってよかった
でも、デモは苦手かもね~~