絵手紙を続けています。
この絵は最近のお気に入りです。
でも、絵だけで手いっぱい
文章まで書けません。
絵手紙に書く文章というのは
思うほど簡単ではないのです。
まあ、いいか
そのうち
・・・・・・・
五月雨の降り残してや光堂 芭蕉
閑さや岩にしみ入る蝉の声 芭蕉
五月雨を集めてはやし最上川 芭蕉
(素人がいうことではありませんが、芭蕉の名句は「おくのほそ道」に凝縮されていますね。格調があり、堂々としておき、無駄がなく、練られた句であるように思えます。人それぞれ、読み方が違い、感想も違ってくるのでしょうが、私には旅の緊張感が名句を生んだのではないかと思うのです。評論することはやめましょう。私は。繰り返しアップする。その頻度が高いのが自分にとって名句だと思いこんでいるのです。けっこう、それが当たっているような気がします。)
・・・・・・
雨揺れるトンネル抜けて電車ゆき あきオジ
紫陽花が轟音呑みこむ山の駅 あきオジ
さあ行こうなにもかもが霧の中 あきオジ
・・・・・・・
今日過ぎて明日することもなき梅雨の中 あきオジ
島赤く燃えるごとき瀬戸内海 あきオジ
ざる蕎麦に読経ふりし深大寺 あきオジ
この絵は最近のお気に入りです。
でも、絵だけで手いっぱい
文章まで書けません。
絵手紙に書く文章というのは
思うほど簡単ではないのです。
まあ、いいか
そのうち
・・・・・・・
五月雨の降り残してや光堂 芭蕉
閑さや岩にしみ入る蝉の声 芭蕉
五月雨を集めてはやし最上川 芭蕉
(素人がいうことではありませんが、芭蕉の名句は「おくのほそ道」に凝縮されていますね。格調があり、堂々としておき、無駄がなく、練られた句であるように思えます。人それぞれ、読み方が違い、感想も違ってくるのでしょうが、私には旅の緊張感が名句を生んだのではないかと思うのです。評論することはやめましょう。私は。繰り返しアップする。その頻度が高いのが自分にとって名句だと思いこんでいるのです。けっこう、それが当たっているような気がします。)
・・・・・・
雨揺れるトンネル抜けて電車ゆき あきオジ
紫陽花が轟音呑みこむ山の駅 あきオジ
さあ行こうなにもかもが霧の中 あきオジ
・・・・・・・
今日過ぎて明日することもなき梅雨の中 あきオジ
島赤く燃えるごとき瀬戸内海 あきオジ
ざる蕎麦に読経ふりし深大寺 あきオジ