ひらりん

ベース弾きのブログ

ライヴ前日の仕込みに追われた結果・・・

2016-11-08 02:00:00 | Gear
 8/25(木)HEAVEN 青山で開催の Metal Bone 1st Live が停電事故で中止となり、
新ためて11/8(火)HEAVEN 青山で開催することになりました。

今回の内容に合ったエフェクターを用意してボードに組みます。

全般がハードロックなので、歪み系がメインです。

(Fender P-bass)〜SANSAMP〜VOODOO-BASS〜BASS FLY RIG〜(BASS AMP)

電源供給は VITAL AUDIO POWER CARRIER VA-06+ 充電式パワーサプライで足元スッキリ。

ボード内は PROVIDENCE の汎用品のパッチケーブルで対処します。

さて、コイツらをどうレイアウトするかで数日前から試行錯誤。

最近は電車移動(ライヴ終了後に呑む)を考慮して、エフェクターボードもソフトケース
にしようと楽器ケースと同じ MONO を入手したが収まり具合がよくない。
  

ライヴ2日前の夕方、ネット通販を見ていたら安いエフェクターケースが目にとまった。

プロだったら絶対買わないだろうというアマチュア向けの¥3000前後の代物だが、コイツで
何とかしようと新聞紙を広げて各モデルの線を引いてエフェクターをレイアウトして決定。

KC エフェクターケース EC-50/BL (内寸 425 x 220 x 55+20mm) A4の雑誌と比較。
  

品物到着はライヴ前日の午前11時、早速組みはじめて約90分、何とか形になりました。
  

参考資料「ギタリストとベーシストのためのシステム構築マニュアル」著:林 幸宏 
   

隙間があったので¥100ショップのアルミカップでピックホルダー。
 

このサイズのレイアウトでは、インプット(SANSAMP)は S & L プラグ可だが、
アウトプット(FLY RIG)は L プラグのみとなった。

今回導入のエフェクターケースは全体の作り、材質、金具類が以前使っていた
ARMOR と比べると耐久性は乏しいが重量1.9Kg(ARMOR 3.6Kg)は有り難い。

後で気付いた事だけど、このエフェクターケースごと mono のソフトケースに
入ってしまう、その他のシールド類や衣装まで収まります。

こんなことやってる時ってすごく楽しいけれど、本番前日に練習時間を削って
いるってことに今頃気付きました。











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