★☆ひらりん的映画ブログ☆★

映画の難しい説明は他人に任せて、ひらりんは簡潔に箇条書きで映画を語ります。

「ル・ディヴォース/パリに恋して」

2005-02-10 00:10:17 | 映画(ら行)
ケイト・ハドソン主演のラブ・コメディ。
タイトルどおり、離婚もの・フランスもの。
ナオミ・ワッツも出ています。
2003年度製作。

あらすじ以下ネタバレ注意↓
アメリカ人姉妹のロクサーヌ(ワッツ)とイザベル(ハドソン)。
パリに暮らすロクサーヌに会いに行くイザベル。
いきなり姉の旦那が家を出る・・・姉夫婦の危機。
離婚問題で大もめ・・・財産分与は???
フランス男は自由な生き方をするものなのだそうで・・・
ロシア人既婚女性に恋したとか・・・。
パリで暮らすイザベルにも恋が・・・。
彼氏も出来るが義理の母の弟の愛人にもさっさとなるイザベル。
なんか魂胆アリ・・・かと思いきや・・・全然なし。
赤のケリーバッグをプレゼントしてもらいご満悦。
この映画、アメリカ人家族とフランス人家族の文化・風習の違いを際立たせているのか??
日本人にはよくわかりませーん。
財産分与の目玉の絵画も、アメリカ人は高く売れるというけど、ルーブル美術館では興味なしとか。
結局、フランス人の浮気夫はロシア人女性の旦那に殺される・・・
その旦那がアメリカ人とは・・・意味不明・・・てっきりロシア人だと。
いろんな意味で意味不明が多い作品。
アメリカ人は文化の都パリに行くと素敵な恋の一つでも・・・と考えてしまうのでしょうかねぇ。
待ってましたと・・・フランス人は自由恋愛を楽しむのでしょうかねぇ。
よくわかりませーん。
エッフェル塔の雨かっぱ着た観光客が日本人なのはご愛嬌???
ひらりん期待のケイト・ハドソンなんだけど・・・
この作品はイマイチ・・・残念っ。
ここまでネタバレ注意↑

アマン度・・・★★★☆

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