いやーーーー忘れてました・・・結果発表するの。
本家のアカデミー賞前までには・・・なんて書いといたけど、ほんとギリギリセーフ。
でも、選定にだいぶ迷ったのも確か。
まっ、独断と偏見の賞なので、楽しんでご覧くださいませ。
2007年は合計224本鑑賞(うち118本が劇場鑑賞)。
その中から厳選した作品・俳優です。
注意
劇場鑑賞作は★印、DVD鑑賞作などは●印で表示してます。
受賞者・受賞作品と寸評のところだけ反転モードになってます。
☆☆邦画部門☆☆
★「バブルへGO!タイムマシーンはドラム式」
★「さくらん」
★「舞妓haaaan」
★「キサラギ」
★「スキヤキウエスタン・ジャンゴ」
★「ALWAYS続三丁目の夕日」
栄えある
「2007年ひらりんアカデミー賞邦画部門」
受賞作品は
「キサラギ」
に決定しました。
寸評
鑑賞前の期待値が低かった分、とっても面白く、ホロっとさせられたりもして、「キサラギ」に決めました。
ワン・シュチュエーションで制作費安そうだし・・ひらりんが好きな宍戸錠が出てたのも受賞理由のひとつかなっ。
「パブル~」も、なかなかのお気に入り。ひらりんもバブルの湯にちょっと浸かったクチなので。
「ジャンゴ」・・・年末の紅白で北島三郎が歌ってくれてたら、もっと評価が上がったのに。
「ALWAYS~」・・・ゴジラにはビックリしたけど、今回も泣かされました。
しかし、日本アカデミー賞の主演男優賞の吉岡秀隆は、無いんじゃないの???
☆☆アニメ部門☆☆
★「鉄コン筋クリート」
★「ハッピー・フィート」
★「秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE ~総統は二度死ぬ~」
★「リトル・レッド」
★「レミーのおいしいレストラン」
栄えある
「2007年ひらりんアカデミー賞アニメ部門」
受賞作品は
「秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE ~総統は二度死ぬ~」
に決定しました。
寸評
ひらりんお気に入りのニコちゃん(ニコール・キッドマン)が声優を務めて歌も披露してる「ハッピー・フィート」にしようかな・・・
とも思ったけど、先日劇場で「鷹の爪」の続編決定を知り、改心しました。
毎回TOHOシネマズに行くと目にする鷹の爪のマナー・ムービーもほぼ暗記のひらりん。
アホらしいけど、画期的なアニメ・・・ひらりんのツボにはまった作品でした。
他は日本語吹替え版で見た「リトル・レッド」は、上野樹里が上手かった。
☆☆アクション部門☆☆
★「ディパーテッド」
★「スパイダーマン3」
★「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」
★「ダイハード4.0」
★「ボーン・アルティメイタム」
栄えある
「2007年ひらりんアカデミー賞アクション部門」
受賞作品は
「ボーン・アルティメイタム」
に決定しました。
寸評
「ボーン~」は、1から3に進むにつれ面白くなってった珍しい作品。
この作品は、カー・アクションが見ごたえあるけど、カメラアングルが絶妙で臨場感があるのかなっ。
去年の寸評見ると、続編が多い・・って書いたひらりんだけど、今年は3作目が多かったね。
ワル・スパイダーマンも良かったし、ジャック・スパロウの船上アクションもカッコよかったね。
☆☆ロマンス部門☆☆
★「ラヴソングができるまで」
★「ONCE ダブリンの街角で」
★「イタリア的恋愛マニュアル」
●「2番目のキス」
●「マーサの幸せレシピ」
栄えある
「2007年ひらりんアカデミー賞ロマンス部門」
受賞作品は
「ラヴソングができるまで」
に決定しました。
寸評
2007年は何故かドリュー・バリモアに凝っちゃいまして、いろいろ見ました。
相手役のヒュー・グラントは苦手系でしたが、見事に80年代ロックスターの末路を演じてました。可笑しすぎっ。
「once~」も「イタリア的~」も「マーサ~」もヨーロッパ映画・・・ハリウッドでは出せないロマンス味が出てたかも。
☆☆コメディ部門☆☆
★「ナイト・ミュージアム」
●「40歳の童貞男」
●「ショーン・オブ・ザ・デッド」
★「ウェイトレス~おいしい人生のつくりかた」
●「恋愛睡眠のすすめ」
●「バス男」
栄えある
「2007年ひらりんアカデミー賞コメディ部門」
受賞作品は
「ショーン・オブ・ザ・デッド」
に決定しました。
寸評
やっとDVDが借りられて観た「ショーン~」。
ゾンビホラーそのものなのに、コメディなんだから凄いっ。
ゾンビの物まねして助かるシーンなんて笑っちゃうよね。
「ナイト~」はひらりんお気に入りのベン・スティラー作で、珍しく国内でも大ヒットした珍品。
「バス男」のジョン・へダーのヲタクぶりも最高でした。
☆☆ドラマ部門☆☆
★「マリー・アントワネット」
★「善き人のためのソナタ」
●「ヘイフラワーとキルトシュー」
★「パンズ・ラビリンス」
★「ボルベール/帰郷」
●「トランス・アメリカ」
栄えある
「2006年ひらりんアカデミー賞ドラマ部門」
受賞作品は
「パンズ・ラビリンス」
に決定しました。
寸評
キルステン・ダンストの主演作「マリー~」をノミネートするなんて、ひらりんも大人になったもんです!!
というのは冗談で・・・やはり、ダークで重いテーマの「パンズ~」が秀逸の出来でした。
こう見ると、いろんな国のドラマをチョイスしてたんですね・・・
マリー・・・フランス、善き人・・・ドイツ、ヘイフラワー・・・フィンランド、パンズとボルベール・・・スペイン、トランス・・・アメリカ
やっぱりひらりんも「欧米かっ」・・・なんです。
☆☆昨年に引き続き・・の、ミュージカル部門☆☆
★「ドリーム・ガールズ」
●「プラハ」
●「ハイスクール・ミュージカル」
★「ヘア・スプレー」
栄えある
「2007年ひらりんアカデミー賞ミュージカル部門」
受賞作品は
「ヘア・スプレー」
に決定しました。
寸評
ミュージカル好きのひらりん・・・なので、ノミネート作はみんな良かったよ。
「ヘア~」は、オデブな少女の張り切りダンスミュージカル。トラヴォルタが女装して母親役やったり、配役が絶妙で楽しい作品でしたっ。「ドリーム~」もアメリカ版キャンディーズのサクセスストーリーで、みんな唄が上手すぎっ。
「ハイスクール~」はディズニーの学園モノ・・続編も作っちゃってるよねーー。
☆☆今年限定のホラー部門☆☆
★「バイオ・ハザードⅢ」
★「モーテル」
●「ショーン・オブ・ザ・デッド」
●「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」
★「インベージョン」
栄えある
「2007年ひらりんアカデミー賞ホラー部門」
受賞作品は
「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」
に決定しました。
寸評
いやーー、ゾンビ映画の元祖とも言うべき「ナイト~」・・・シンプルかつ恐ろしい結末が待っていたなんて!!!!傑作です。
「バイオ~」も3作目で飽きてきたかなっ・・でも、ここのゾンビは昼間も元気で嬉しいね。
「モーテル」はベッキンセイルちゃんで出てたから見たんだけど。
☆☆名画部門☆☆
●「レザボア・ドッグス」
●「アモーレス・ペロス」
●「チアーズ」
●「デイズ・オブ・サンダー」
●「ケーブル・ガイ」
●「デッド・カーム/戦慄の航海」
栄えある
「2007年ひらりんアカデミー賞名画部門」
受賞作品は
「レザボア・ドッグス」
に決定しました。
寸評
「レザボア~」はクエンティン・タランティーノ監督(タラちゃん)の初監督作だったかなっ。
何しろ疑心暗鬼な強盗団の内乱劇。
もちろん出たがりのタラちゃんも出演してるのがポイント。
「アモーレス~」はガエル・ガルシア・ベルナルもの、
「チアーズ」はダンスト嬢主演・・・あっ、またノミネートしちゃってたっ。
「ケーブル~」はジム・キャリーもの、
「デイズ~」と「デッド~」はニコちゃんものでした。
古い映画も、お気に入り俳優モノを見てしまうひらりんなのでした。
☆☆男優部門☆☆
ガエル・ガルシア・ベルナル・・・「バベル」「恋愛睡眠のすすめ」
マット・デイモン・・・「グッド・シェパード」「ボーン・アルティテメイタム」
ジェイソン・ステイサム・・・「カオス」「アドレナリン」
トビー・マグワイア・・・「スパイダーマン3」
レオナルド・ディカプリオ・・・「ディパーテッド」「ブラッド・ダイヤモンド」
栄えある
「2007年ひらりんアカデミー賞男優部門」
受賞者は
「マット・デイモン」
に決定しました。
寸評
今や一番稼げる俳優に登りつめたマット・デイモン。
この2作ともCIAものだったね。
CIA創設期のエリート役と現代のCIAの殺し屋役・・・好対照の役を見事に演じてたのが受賞のポイントかなっ。
マット・デイモンと迷ったのがレオ様。
二人は「ディパーテッド」で共演してるけど、レオ様のほうが地味めな役でした。
製作も手がける分、自分の役が控えめになりがちなのが、気になるところ。
レオ様は、最後に死ぬ役も多いし。
☆☆女優部門☆☆
アンジェリーナ・ジョリー・・・「マイティ・ハート/愛と絆」「ベオウルフ」
マリオン・コティヤール・・・「エディット・ピアフ~愛の讃歌~」「エコール」
ドリュー・バリモア・・・「2番目のキス」「ウエディング・シンガー」
ペネロペ・クルス・・・「ボルベール/帰郷」「ペネロペ・クルスの抱きしめたい」
チャン・ツィイー・・・「女帝・エンペラー」「ジャスミンの花開く」
栄えある
「2007年ひらりんアカデミー賞女優部門」
受賞者は
「ペネロペ・クルス」
に決定しました。
寸評
いろんな国の作品に出演するペネちゃんが自国スペインの作品で怪演でした。おいおいあんなおっきな子の母親かい・・とびっくりしたけど、そこがスペイン的肝っ玉母さんぶりのポイントだったんですね。
年の初めの頃に見た「ジャスミン~」のチャン・ツィイーの婆・母・娘の三代の演技は壮絶で、受賞もの!!かと思ったもんですが。
ドリューのラブコメ調の作品は、今年は沢山見ましたね。
ハズレが無い、そつない作品ばかりで楽しめました。
だいぶ長くなってきちゃったので、恒例の特別賞は「その2ページ」で発表する事にします。
・・・ここもお願い!!!
ひらりんは「人気ブログランキング(映画)」でも頑張ってます。
ひらりんのブログを気に入ってくれたら↑↑クリックしてね。
ちなみに
「2003年度ひらりんアカデミー賞」のページはこちら
「2004年度・2005年度・2006年度」のページはこちら
本家のアカデミー賞前までには・・・なんて書いといたけど、ほんとギリギリセーフ。
でも、選定にだいぶ迷ったのも確か。
まっ、独断と偏見の賞なので、楽しんでご覧くださいませ。
2007年は合計224本鑑賞(うち118本が劇場鑑賞)。
その中から厳選した作品・俳優です。
注意
劇場鑑賞作は★印、DVD鑑賞作などは●印で表示してます。
受賞者・受賞作品と寸評のところだけ反転モードになってます。
☆☆邦画部門☆☆
★「バブルへGO!タイムマシーンはドラム式」
★「さくらん」
★「舞妓haaaan」
★「キサラギ」
★「スキヤキウエスタン・ジャンゴ」
★「ALWAYS続三丁目の夕日」
栄えある
「2007年ひらりんアカデミー賞邦画部門」
受賞作品は
「キサラギ」
に決定しました。
寸評
鑑賞前の期待値が低かった分、とっても面白く、ホロっとさせられたりもして、「キサラギ」に決めました。
ワン・シュチュエーションで制作費安そうだし・・ひらりんが好きな宍戸錠が出てたのも受賞理由のひとつかなっ。
「パブル~」も、なかなかのお気に入り。ひらりんもバブルの湯にちょっと浸かったクチなので。
「ジャンゴ」・・・年末の紅白で北島三郎が歌ってくれてたら、もっと評価が上がったのに。
「ALWAYS~」・・・ゴジラにはビックリしたけど、今回も泣かされました。
しかし、日本アカデミー賞の主演男優賞の吉岡秀隆は、無いんじゃないの???
☆☆アニメ部門☆☆
★「鉄コン筋クリート」
★「ハッピー・フィート」
★「秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE ~総統は二度死ぬ~」
★「リトル・レッド」
★「レミーのおいしいレストラン」
栄えある
「2007年ひらりんアカデミー賞アニメ部門」
受賞作品は
「秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE ~総統は二度死ぬ~」
に決定しました。
寸評
ひらりんお気に入りのニコちゃん(ニコール・キッドマン)が声優を務めて歌も披露してる「ハッピー・フィート」にしようかな・・・
とも思ったけど、先日劇場で「鷹の爪」の続編決定を知り、改心しました。
毎回TOHOシネマズに行くと目にする鷹の爪のマナー・ムービーもほぼ暗記のひらりん。
アホらしいけど、画期的なアニメ・・・ひらりんのツボにはまった作品でした。
他は日本語吹替え版で見た「リトル・レッド」は、上野樹里が上手かった。
☆☆アクション部門☆☆
★「ディパーテッド」
★「スパイダーマン3」
★「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」
★「ダイハード4.0」
★「ボーン・アルティメイタム」
栄えある
「2007年ひらりんアカデミー賞アクション部門」
受賞作品は
「ボーン・アルティメイタム」
に決定しました。
寸評
「ボーン~」は、1から3に進むにつれ面白くなってった珍しい作品。
この作品は、カー・アクションが見ごたえあるけど、カメラアングルが絶妙で臨場感があるのかなっ。
去年の寸評見ると、続編が多い・・って書いたひらりんだけど、今年は3作目が多かったね。
ワル・スパイダーマンも良かったし、ジャック・スパロウの船上アクションもカッコよかったね。
☆☆ロマンス部門☆☆
★「ラヴソングができるまで」
★「ONCE ダブリンの街角で」
★「イタリア的恋愛マニュアル」
●「2番目のキス」
●「マーサの幸せレシピ」
栄えある
「2007年ひらりんアカデミー賞ロマンス部門」
受賞作品は
「ラヴソングができるまで」
に決定しました。
寸評
2007年は何故かドリュー・バリモアに凝っちゃいまして、いろいろ見ました。
相手役のヒュー・グラントは苦手系でしたが、見事に80年代ロックスターの末路を演じてました。可笑しすぎっ。
「once~」も「イタリア的~」も「マーサ~」もヨーロッパ映画・・・ハリウッドでは出せないロマンス味が出てたかも。
☆☆コメディ部門☆☆
★「ナイト・ミュージアム」
●「40歳の童貞男」
●「ショーン・オブ・ザ・デッド」
★「ウェイトレス~おいしい人生のつくりかた」
●「恋愛睡眠のすすめ」
●「バス男」
栄えある
「2007年ひらりんアカデミー賞コメディ部門」
受賞作品は
「ショーン・オブ・ザ・デッド」
に決定しました。
寸評
やっとDVDが借りられて観た「ショーン~」。
ゾンビホラーそのものなのに、コメディなんだから凄いっ。
ゾンビの物まねして助かるシーンなんて笑っちゃうよね。
「ナイト~」はひらりんお気に入りのベン・スティラー作で、珍しく国内でも大ヒットした珍品。
「バス男」のジョン・へダーのヲタクぶりも最高でした。
☆☆ドラマ部門☆☆
★「マリー・アントワネット」
★「善き人のためのソナタ」
●「ヘイフラワーとキルトシュー」
★「パンズ・ラビリンス」
★「ボルベール/帰郷」
●「トランス・アメリカ」
栄えある
「2006年ひらりんアカデミー賞ドラマ部門」
受賞作品は
「パンズ・ラビリンス」
に決定しました。
寸評
キルステン・ダンストの主演作「マリー~」をノミネートするなんて、ひらりんも大人になったもんです!!
というのは冗談で・・・やはり、ダークで重いテーマの「パンズ~」が秀逸の出来でした。
こう見ると、いろんな国のドラマをチョイスしてたんですね・・・
マリー・・・フランス、善き人・・・ドイツ、ヘイフラワー・・・フィンランド、パンズとボルベール・・・スペイン、トランス・・・アメリカ
やっぱりひらりんも「欧米かっ」・・・なんです。
☆☆昨年に引き続き・・の、ミュージカル部門☆☆
★「ドリーム・ガールズ」
●「プラハ」
●「ハイスクール・ミュージカル」
★「ヘア・スプレー」
栄えある
「2007年ひらりんアカデミー賞ミュージカル部門」
受賞作品は
「ヘア・スプレー」
に決定しました。
寸評
ミュージカル好きのひらりん・・・なので、ノミネート作はみんな良かったよ。
「ヘア~」は、オデブな少女の張り切りダンスミュージカル。トラヴォルタが女装して母親役やったり、配役が絶妙で楽しい作品でしたっ。「ドリーム~」もアメリカ版キャンディーズのサクセスストーリーで、みんな唄が上手すぎっ。
「ハイスクール~」はディズニーの学園モノ・・続編も作っちゃってるよねーー。
☆☆今年限定のホラー部門☆☆
★「バイオ・ハザードⅢ」
★「モーテル」
●「ショーン・オブ・ザ・デッド」
●「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」
★「インベージョン」
栄えある
「2007年ひらりんアカデミー賞ホラー部門」
受賞作品は
「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」
に決定しました。
寸評
いやーー、ゾンビ映画の元祖とも言うべき「ナイト~」・・・シンプルかつ恐ろしい結末が待っていたなんて!!!!傑作です。
「バイオ~」も3作目で飽きてきたかなっ・・でも、ここのゾンビは昼間も元気で嬉しいね。
「モーテル」はベッキンセイルちゃんで出てたから見たんだけど。
☆☆名画部門☆☆
●「レザボア・ドッグス」
●「アモーレス・ペロス」
●「チアーズ」
●「デイズ・オブ・サンダー」
●「ケーブル・ガイ」
●「デッド・カーム/戦慄の航海」
栄えある
「2007年ひらりんアカデミー賞名画部門」
受賞作品は
「レザボア・ドッグス」
に決定しました。
寸評
「レザボア~」はクエンティン・タランティーノ監督(タラちゃん)の初監督作だったかなっ。
何しろ疑心暗鬼な強盗団の内乱劇。
もちろん出たがりのタラちゃんも出演してるのがポイント。
「アモーレス~」はガエル・ガルシア・ベルナルもの、
「チアーズ」はダンスト嬢主演・・・あっ、またノミネートしちゃってたっ。
「ケーブル~」はジム・キャリーもの、
「デイズ~」と「デッド~」はニコちゃんものでした。
古い映画も、お気に入り俳優モノを見てしまうひらりんなのでした。
☆☆男優部門☆☆
ガエル・ガルシア・ベルナル・・・「バベル」「恋愛睡眠のすすめ」
マット・デイモン・・・「グッド・シェパード」「ボーン・アルティテメイタム」
ジェイソン・ステイサム・・・「カオス」「アドレナリン」
トビー・マグワイア・・・「スパイダーマン3」
レオナルド・ディカプリオ・・・「ディパーテッド」「ブラッド・ダイヤモンド」
栄えある
「2007年ひらりんアカデミー賞男優部門」
受賞者は
「マット・デイモン」
に決定しました。
寸評
今や一番稼げる俳優に登りつめたマット・デイモン。
この2作ともCIAものだったね。
CIA創設期のエリート役と現代のCIAの殺し屋役・・・好対照の役を見事に演じてたのが受賞のポイントかなっ。
マット・デイモンと迷ったのがレオ様。
二人は「ディパーテッド」で共演してるけど、レオ様のほうが地味めな役でした。
製作も手がける分、自分の役が控えめになりがちなのが、気になるところ。
レオ様は、最後に死ぬ役も多いし。
☆☆女優部門☆☆
アンジェリーナ・ジョリー・・・「マイティ・ハート/愛と絆」「ベオウルフ」
マリオン・コティヤール・・・「エディット・ピアフ~愛の讃歌~」「エコール」
ドリュー・バリモア・・・「2番目のキス」「ウエディング・シンガー」
ペネロペ・クルス・・・「ボルベール/帰郷」「ペネロペ・クルスの抱きしめたい」
チャン・ツィイー・・・「女帝・エンペラー」「ジャスミンの花開く」
栄えある
「2007年ひらりんアカデミー賞女優部門」
受賞者は
「ペネロペ・クルス」
に決定しました。
寸評
いろんな国の作品に出演するペネちゃんが自国スペインの作品で怪演でした。おいおいあんなおっきな子の母親かい・・とびっくりしたけど、そこがスペイン的肝っ玉母さんぶりのポイントだったんですね。
年の初めの頃に見た「ジャスミン~」のチャン・ツィイーの婆・母・娘の三代の演技は壮絶で、受賞もの!!かと思ったもんですが。
ドリューのラブコメ調の作品は、今年は沢山見ましたね。
ハズレが無い、そつない作品ばかりで楽しめました。
だいぶ長くなってきちゃったので、恒例の特別賞は「その2ページ」で発表する事にします。
・・・ここもお願い!!!
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ちなみに
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トラックバックありがとうです。(*^-^*
キルスティン・ダンストはひらりんさんの女神になったのかな?
私も『チアーズ』は好きな作品です。(*^-^*
観ていると元気が出ます☆
200本以上も鑑賞すると選考するのも迷いそうな感じがしますが、ひらりんアカデミーは部門別に分かれててなんか見易いですねw
去年のアクション映画に関しては、ホント『ボーン・アルティメイタム』に勝るものは無かった感じがします。アカデミー賞でも編集賞等受賞しただけあり、コマ割りのようなカットは臨場感に富んでいましたね♪
あれ?でもアニメ部門にエヴァがありませんぞっ!?(笑
本場アカデミー賞と時期を同じくしてるんですね!
いろんな部門に分けているのはいいな~と思いました。
別ジャンル同士だと点数比較が難しいですよね。
部門別、いいですよねー。やっぱり同じラインに並べるのが難しい作品ってのはあるわけだし。個人的に嬉しかったのが『ショーン・オブ・ザ・デッド』かな(笑)どれも選べないコメディ部門、バス男も捨てがたいですが(笑)これはもう是非このタッグで作っている『HOT FUZZ』を見て欲しいですー。今年こそ公開にならないかなぁ…。
TB失礼しますね。
私、「ノミネート」のところで、「ひらりんさんはきっとこれを選ぶでしょう」と予想させていただいたのだけれど。
結構、当たっているのよ~。えっへん
・・・割と、通じ合ってるカモ!?