「ヘルボーイ」

ちょうどＧＯＯのブログの背景テンプレートで「ヘルボーイ」があった。
しばらくはこのバージョンで楽しむ事にしよう。
２００４年製作のアクション・アドベンチャーもの、１３２分。

あらすじ
第二次大戦末期、敗色濃厚なドイツ軍。
形勢逆転を狙って、妖僧ラスプーチンと組んで魔界から悪魔を呼び寄せようとする。
計画の最中、アメリカ軍に襲われ、魔界から飛び出してきた生物を保護。
「ヘルボーイ」と名づけられた赤い体の悪魔君。
超常現象学者ブルーム教授によって大切に育てられる。
数十年後。
アメリカの国家秘密組織の超常現象調査防衛局（ＢＰＲＤ）で魔物退治に精を出すヘルボーイくん。

ここからネタバレ注意↓（反転モード）
アメリカにもいろいろ人気コミックがあるんだね。
悪魔だから基本的には不死身。
体が赤いからあだ名がレッド。
怖い顔に葉巻をふかすしぐさは、いかにもアメリカン。
しかし、よく見るとちょんまげ頭。
普段は（ＢＰＲＤ）に収容されているが、またに脱走する。
育ててくれた教授は父みたいに慕ってる。
しかし、愛する同僚ブレアの前ではヘロヘロ。
なかなか男らしく出来ない。
容姿にコンプレックスのあるヒーロー。
（ＢＰＲＤ）の新米捜査官と彼女が仲良く話してるだけで嫉妬してしまう。
なかなかうぶなレッドくん。
奇妙な形の右手は魔界への扉を開く鍵になってる。
だから、悪事を企む奴らに狙われる。
悪者チームが送り込んできた魔物は一匹殺しても、二匹に増殖しちゃう厄介もの。
結局最後ピンチの局面で、彼女ブレアの念力発火？能力が大爆発。
敵を木っ端微塵に焼き払って一件落着。
レッドも自分の気持ちを素直に彼女に告げられラブラブな結末。
悪魔ものがラブラブ決着でいいのか？？？とも思うけど、まっいいか。
コミックものって事はストーリーまだまだありそうなので、続編もあり？？なのかなっ。
ここまでネタバレ注意↑

こわそうなイメージあったけど、全然怖くないです。
ヒーローものとして見るといいかも。
ということで今回は
レッ度・・・★★★

ひらりん的には、もっと知ってる人が出てくると楽しめたかなっ。

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