13日の午前中に、舞鶴ふるるファームに行きまして、日帰り農園に、ポットで育ててきた苗を移植してきました。
畑の方は、2週間前から耕したり、石灰や堆肥を混ぜて、準備してきました。今日も耕運機で軽く耕してから移植していきました。
昨年度の反省は、30センチ四方の間隔をしっかり取ってやるということです。昨年度のように間隔が狭いと、藍がいっぱい生えますが、大きくなってから葉っぱを取りたい頃に、風通しが悪くて、葉っぱが腐ったり、中の方まで日光が入らず、葉っぱが小さくなったりしました。
今年度は、苗を小分けしながら、4~5本ほど取り、30センチ間隔で植えていきました。水をやった後、もみがらを撒いておきました。
もみがらは、肥料になるのと、土の表面からの水の蒸発を防いだり、保温になったりします。ふるるファームには、土日しか行かないので、毎日水をやれない分、そんなことをしています。
でも、昨年は、そのもみがらを食べたくて、虫が寄ってきたり、がの幼虫が湧いたり、藍の葉を食べたりしました。
今年はどんな感じになりますか?期待しています。
ふるるファームのバックに見える山には、所々に山桜が咲いていました。
ちょうど今しか見られない光景です。
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