エヒメボデー 作業日報

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茨城県内廃車・保存車巡りの旅(2)

2016年12月13日 | 鉄道(模型)
前回からの続きです。
前回は阿字ヶ浦で北海道から来たキハたちを堪能しましたが、そこから国道を南下して鉾田方面へ。

今度は鹿島鉄道の保存車を巡ります。
まずはほっとパーク鉾田という温泉施設に置いてあるキハ601とKR505。



保存会があって定期的にメンテナンスと公開が行なわれています。
塗り直しもされたようですが601の方はやや色合いが変わっちゃった気が・・・


ごつい排気管!こんなんでカーブ曲がれるんですね・・・
模型だったらきっと台車が首振らなくて真っ直ぐにしか走れないと思ふ。



中央が垂れてるのは現役時代からです。
現役の頃から大丈夫なのかコレって思ってました。


お次は小川南病院に保存されているキハ432。

ちょっと障害物が多いですけど何とか撮れた。
こちらもピカピカで状態は良好。


ドアにご注意のステッカーもなんとか生き残ってました。
色褪せて白黒になっちゃってるけど文字は赤色だったと記憶。



標記類。
塗装が綺麗なんで塗り直しされてるとは思うんですが、細かいところまできちんと文字入れられていていい感じです。



ということで手持ちの現役時代の写真からですが・・・
KR505は何やら前面に顔がついてる写真が出て来ました。きかんしゃトーマスもびっくりw



最後の夏に撮ったキハ601。
何度か乗りに行ってますがキハ601か602に乗ることが多かったです。いつも同じような時間に乗りに行ってたからですかね。。。


結局動いているところは見たことがなかったキハ432。



こっちの写真は奥の方に小さく写ってるのが432。手前のは相方の431。
まあこんな感じで以前は前面の塗り分けが違ってました。個人的にはこっちの姿も好きです!

ということでさらに続きます。
次回は霞ヶ浦を渡ります。


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