日本ハムファイターズが北海道に来てから初めて応援に行って来た。久しぶりの札幌ドーム、内野、外野の自由席は結構埋まって、３塁側はほぼ満席。私ファイターズのベンチを見ていたかったので、ホークス側で応援。ホークス応援のまっただ中に入ってしまって、ちょっと肩身が狭かったわ。
小笠原選手がヒットを打ってくれたけれど、打線が続かない・・・２回表ホークスが２点先取。
それからずーっと両チーム０行進。江尻投手良かったのに、なんて言ったって打線が援護しなきゃ勝てないよ。
外野の中段で見ていたけど、キャッチャーミットにズバン、ズバンと音が聞こえるんですよ。プロって凄いね。でもやっぱりカキーンと打って欲しかったな～。
前の日の試合、ラジオで聞いていて面白かったので行ったんだけど、あー残念。
でもね ＷＢＣ 王ジャパンの優勝トロフィーや小笠原選手のユニホームなど貴重な品をしっかり見てきました。
ロープの中を歩いて見るんだけれど、立ち止まっちゃだめだし、写真撮影もだめだって。
それで人垣の外からやっと撮しました。
我が家の庭にもやっと春が来たよ。外に出るのも楽しみ。
雪割草にクリスマスローズ、小さな草にも花が咲き始めまて・・・
雪割草
クリスマスローズ
水仙も大きく蕾がふくらんで・・・あと２，３日かな。
これからはだんだん花の色も増えてくるのが楽しみ
これは草の花です
とうとう旅終わりに近付いて・・・後は日本に帰るだけ。
アムステルダム⇒フランクフルト 眠れないまま⇒名古屋セントレア⇒千歳空港へ
名古屋到着２時間ほど前の窓の外 とっても綺麗な朝焼けでした。窓側だともっとよかったんだけど・・・
飛行機の窓から
名古屋空港では３時間半ほど時間があったので、ツアーで一緒して頂いたお二人さんお奨めの名古屋名物「味噌煮込みうどん」を食べてきました。濃い色のつゆもしょっぱくなくかったし、麺がもっちりしていて美味しかったです。
千歳空港午後２時無事到着 一目散に自宅に帰り着きました。
着いてみたら、ベルギーもオランダも凄く寒かったけれど、ひけを取らないくらい北海道も寒かったです。
コクチョウかな？
オランダの街中で・・・平均一人４台の自転車を持っているそうです
宿り木
不思議な窓 赤い部分雨戸のよう
ベルギーの家 何処の家も窓のカーテンと花のレイアウトが可愛かったです
日本という国はつくづく至れり尽くせり・・・チョッとした物は２４時間欲しいときに手に入る。飲みたいときには、峠の上にまで自動販売機がある。トイレも心配することがない。我慢をすることが無い国民？今回の旅行でも自動販売機やコンビニも見えなかったし、トイレだってお金を払って使う。夕方には店じまい。夕食はみんなでわいわい食べていましたよ。いつも外国を見て思います。（これでいいのか？日本は・・・・）批判覚悟で・・・便利もいいけど、チョッとした我慢とチョッとした不自由さは必要なのでは？何でもすぐに手に入り過ぎますネ～。（不便な所にお住まいの方には当てはまりませんけど） おしまい
夕べからちょっとチクチクと針仕事。
あっという間に５枚も出来てしまったよ。
残り布を利用して・・・
作ろうと思ってから２年近くたったかな。
柔らかくて良い感じ。早くお茶のみしてくれる人来ないかな～。
今日は最終市内観光 アムステルダム
アムステルダムは運河と橋の街で『北のベニス』と呼ばれているそうです。１２本の運河に１２００本もの橋があるそうです。
運河
車窓から、マヘレのはね橋、ダム広場、アムステルダム中央駅、などを見て、ダイヤモンド工場を見学。ダイヤモンドの説明を聞いても、高くて買えないしね。目の保養で我慢でした。
国立美術館ではレンブラントの「夜警」を見学。
入り口は長蛇の列。団体だったからでしょうか？横の入り口から待たずに入ることが出来ました。
２００６年はレンブラント生誕４００年だそうで、美術館の正面の建物には大きなレンブラントの肖像画がかかっていました。
国立美術館レンブラントの肖像画
昼食後は自由行動
ＯＰでザーンセ・スカンス観光とゴッホ美術館へ
ザーンセ・スカンスは１７Ｃの緑の家屋建築と風車の組み合わせが有名。ここのスモークチーズは美味しかったです。
ザーンセ・スカンス
家へ帰ってみたら、チーズばかり買ってきてにるんですから・・・
その後ゴッホ美術館へ
何枚かあ有るうちの一枚の『ひまわり』（７枚と言ったかな～）や『花をつけたアマンドの枝』初期の作品で『ジャガイモを食べる人々』など、日本の浮世絵にとても興味を持っていたようです。
