とりのす

趣味の編み物と縫い物。
そして大好きなスイーツの話と道楽の限りを詰め込んでおります♪

ゆけ!たいやき君(2010年2月)

2010年02月23日 | 胃袋通信 【その他】
薄皮たいやき「銀のあん」様のたいやき。
唐突に思いつき、シリーズ化して紹介しています(笑)

前回はこちら


今月の僕の中身はなぁ~んだ!!












答は黒胡麻くるみ餡。
……くるみが黒胡麻の餡に埋もれて見えないけど、ちゃんとばっちり入っているよ

かなりの好評だったようで、再度期間限定でお店に顔を出しました。
この味大好きなので嬉しい~

にゃんにゃんにゃん

2010年02月22日 | 日々徒然
平成22年2月22日。

2が5個並んだゾロ目の日ですね。
意味もなくめでたく感じるのは何故でしょう(笑)


どうせなら、22時22分22秒に記事がUPされるように設定。
上手く出来るかしら。ドキドキ
(↑…駄目でした。設定を間違えていた模様 シクシク)


そして知る人ぞ知る(?)
2月22日はにゃんにゃんにゃんで猫の日

先日よくお邪魔させていただいている方のブログで猫と毛糸玉の可愛いゲームを紹介されていてすっかり嵌ってしまっています。

英語びっしりでルールやらさっぱりですが。
取り合えず仔猫の可愛さに癒されます(笑)








Yarnz

ハデ色帽子

2010年02月21日 | ハンドメイド 【アミアミ】
これが先日レジで揉めた毛糸です。
「トッカータ」

クロバー様より2007年で出た糸…だと思います。
オレンジ・黄色・白色のブチ模様(?)
糸の表面の色が、少しかすれた感じのスラブ糸。

結構特徴ある糸なんですよ。
色違いでも同じ糸がどうか一目で分かるかと・・・モゴモゴ( ̄~ ̄;) ←何か言いたいらしい

いや、まぁ。
\(・д\)それは(/д・)/おいといて



ここの太い部分がですね。
幅を太めに巻かれたでこぼこ具合といい、程度の弾力といい…ね。


その、編んでいて私。

どうにもこうにもイモ虫を彷彿させまして

この太い部分にくるたびに「…あ、イモ虫」と思いながら黙々と編んだのがコレ




昨年も3個ほど量産しました、定番のかぎ針編み帽子。

細編みと長編みだけで出来る、お気に入りの編み図からです
とっても簡単なので2時間ぐらいでパパパッと出来上がります。

棒針で編んだあの帽子は10日以上掛かったのにこの違い……

糸で見た時は可愛いかな?と思い。
編みながら、予想以上に派手になりそうと思っていたのですが。

やはり出来上がりは派手でした…



レジを信用するなかれ。

2010年02月20日 | ハンドメイド 【アミアミ】
何を買う予定もなく。
ただ目の保養(笑)をしに手芸店へと立ち寄った日の事でした。

頼まれていた帽子を編むのに丁度良い糸を見つけ、しかもそれが特価1玉200円になっていたので帽子の他にお揃いのマフラーでも編もうかと思い、6玉購入。

細かいお金が無かったので、手に2千円を準備しながらレジで清算。

ピ・ピ・ピ  チンッ

「5,160円になります」

(゜д゜)ハァ?

え?
ちょっと待ってください。
特価って…200円ってありましたよ

慌ててレジに訴えるも、レジのお姉さん。

「何を言っているの?」とばかりの表情で再びバーコードをピッ。

連動してレジには860円の表示が。
そこでホラ、とばかりの表情を向けられてもねぇ………。
玉様が置かれている棚には特価200円で売られている訳だし?

この時点で面倒になって、どうしてもこの糸じゃなきゃ駄目って訳でもなかった私。

「あ、特価価格でないなら良いです。いらないです」と喉元まで出掛かっていましたが。

同じように糸を購入したお客様が、私と同じような問答を繰り返すのも大変だろうし。
もしかしたら、気が弱くて言い出せない人もいるだろうから。
これはここでズバッと解決しておくべきだろうと余計なおせっかい心が働きまして。

閉店時間間近で他にお客様がいないのを良いことに。
特価棚に差し込まれている糸玉名と金額が書かれているプライスタグを抜き出してレジに持って行きヾ(・・;)ォィォィ

「ホラ、これには200円って書いてあります」

と見せる私。
困るレジのお姉さん。
おもむろにアナウンス機材を操作して、店内に響き渡る呼び出し。

「毛糸担当の方。毛糸担当の方。レジまでお願い致します」

この声に、ダンボールを肩に担いだお兄さんが颯爽と登場。
レジのお姉さんがこれこれこうで、でもレジには860円で…と説明すると至極あっさり。

「それ、バーコードが間違い」

流石毛糸担当。
回答が早い

解決策として、色違いの玉様を持って来て「ほら、これでバーコードを通してみて」と指示をされ。
ピッと通せば今度はちゃんと200円の表示。

「これが正しいから。これで計算してあげて」

「え。良いんですか?これ同じ糸ですか?」


………どう見ても同じ糸です
色が違うだけで。

第一、毛糸担当のお兄さんが「これが正しいから」って言っているのに。



このお姉さん、ちょっとトロイ………?


やりとりを見ながら密かに胸の内で突っ込み。
それでも漸く解決しそうだとホッと一安心。

レジのお姉さんも同じ心境だったのか「失礼しました」の言葉と共に改めてピッ・ピッ・ピ。

チンッ。



「2,000円になります」




(# ゜д゜) あ゛ぁ?

「2,000円っておかしくないですか

身を乗り出して言い募る私に対して、何を言われたかわからないとばかりにきょとんとした表情のお姉さん。
本当にトロイな!!

だ・か・ら

「これ1玉200円ですよね?それを6玉しか購入してないんですから2,000円になりませんよね?単純計算しても1,200円になる筈じゃないですか?」

何がおかしいのか説明しても、イマイチ分かってなさそうなぼんやりとした表情のお姉さん。
いくらトラブルが片付いてほっと気が抜けていたにしても……(((メ-ω-)o"プルプル

取り合えずレジのお姉さん、私の言葉を確かめるように電卓を取り出して金額を計算し。
レジの金額と違うのに首を傾げてモタモタしている所に、私の声が聞こえたのか再び毛糸担当のお兄さん登場。

「どうかしましたか?」

それに電卓の金額とレジの金額を見せてコレコレと説明するレジのお姉さん。

「電卓の金額の方が正しいでしょう。レジ間違っているから直して」

これで(多分)レジのデーターを消して、再びバーコードを通して漸く正しい金額をレジが表示。

「ご迷惑をお掛け致しまして大変申し訳御座いませんでした」

いやいや、間違った金を払わずに済むなら、良いですけどね。
深々と頭を下げられるのに、ひとまず心の中で呟きながらお店を後にした訳ですが。

このゴタゴタで私、こう言う時にパパパッと暗算出来る人間で良かった。
すぐ金額の間違いに気付いて無駄なお金を払わずに済むからね。

と自分をひとしきり褒めてみた後。
よくよく考えれば200円×6個の計算なんて小学生レベルすぎて暗算のうちにも入らないじゃないかと。
全然自慢にならない事に気付きました


何はともあれ、やはりレジを打つのは人間である以上、レジを全面的に信頼するのは良くないですね。
購入した後はじっくり貰ったレシートを確認するのをオススメします。