印度ヒマラヤは崖っぷち

非人情的、破壊的、創造的。又崇高、峻嶮。

空っぽのグラスの一杯目

2012-04-04 12:22:17 | 日記
昨日はやはり夕方ともなると風が強く吹き、雨戸がガタガタと煩い音を立ててくる。
TVでは新宿、渋谷、品川の駅に取り残されて帰宅できないかなり大勢の人々を炙り出している。先ほどは新橋の駅、見慣れた駅であるので、そこで埼玉に帰れないひとのインタビューがでていた。大宮駅の改札口、浦和の県庁通りの文書館まえの景色もNHK-TVの画面にでている。

昨日中止になった総会と懇親会が4月11日に決まったことの電話をうけた。その日参加の可否をC班の班長さんが一人ずつ問い合わせしているようだ。まだあったことも、話もしたことがない。そして、4月19日の、多摩森林公園のサクラ散策と、6月入笠山(甲斐)との参加も聞かれたので、こちらは参加を申し込んだ。

しかし空っぽのグラスの一杯目がtriple booking となってしまった。
しかし11日は用事がありますか?ときかれたので、ちょっとお待ちください。といって、予定表をみて、「あのーすみません、俳句がー」といったところで、気兼ねない雰囲気が出来上がった。では不参加ということで…断る重さが軽くてすんだ。

11日は俳句の深川界隈の吟行。5人の参加で参加の表明をしているので、断れない。メンバーの楽しい時間が予測される。句会場所は浅草観音通りの、リーダーの知人のお店である。江戸情緒あふれる老舗のお店である。前も行ったことがある。親しみがある。もう料理を申し込んである。今回はフグのに凝りとうなぎだといっていた。前はマグロ丼。飲み放題付。勿論料理は店主のお任せ料理と決まっている。今回もそうなった。
もう一つは川柳の月例会。こちらは友人が欠席投句をお安い御用と引き受けてくれるメールをもらっている。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。