
中環(Central)威靈頓街(Wellington Street)32号 (852)2522-1642
本日3軒目のお店ですが、さすがに半日で3軒分の食事は、お腹に入りきりません。こちら庸記酒家(Yung Kee Restaurant)は、テイクアウトが目的です。
写真下の右端に見えているのが、レストランの入り口で、左端に奥まってみえるのが、外売部の入り口です。やはり、そうと教えられなければ、開け入ることもなかっただろうドアです。厨房の裏側に通じる、通用口のようなものを想像してましたが、なんと、レストランの端に繋がっているのです。
システムがわからないので、先ずは他の人の行動を観察。んー、でも皆さん常連さんのようで、何も見ずに注文し、会計しています。レジの前が空いたので、おそるおそる、メニューはありますか?と尋ねたら、壁際にバインドしたメニューが立てかけられていました。
写真の2種類のお弁当を注文して、会計。合計金額だけのレシートと、注文の品名と注文番号が書かれた紙を持って、厨房につながっている小さなカウンターから、注文したものが出てくるのを待つことしばし。注文番号で、愛想無く呼ばれるので、広東語の数字くらいはわかってないと、何時までも待つことになりそうです。
さすがに有名レストランだけあって、持ち帰りの容器も、発泡スチロールの素っ気無いものとは違って、きれいにデザインされています。それをまた、立派な手提げ袋に入れてくれるので、外を持ち歩いても、デパートで買物をしてきたような気分。帰りに乗ったMTRで、ひざの上に置いた包みは、ずっしりと重くて、ほかほか暖かくて、さらに満ち足りた気分になったのでした。
叉焼切鶏飯 48HKD(約550円)
叉焼墨魚飯 48HKD(約550円)
庸記酒家には、日本語のホームページもあります。
本日3軒目のお店ですが、さすがに半日で3軒分の食事は、お腹に入りきりません。こちら庸記酒家(Yung Kee Restaurant)は、テイクアウトが目的です。
写真下の右端に見えているのが、レストランの入り口で、左端に奥まってみえるのが、外売部の入り口です。やはり、そうと教えられなければ、開け入ることもなかっただろうドアです。厨房の裏側に通じる、通用口のようなものを想像してましたが、なんと、レストランの端に繋がっているのです。
システムがわからないので、先ずは他の人の行動を観察。んー、でも皆さん常連さんのようで、何も見ずに注文し、会計しています。レジの前が空いたので、おそるおそる、メニューはありますか?と尋ねたら、壁際にバインドしたメニューが立てかけられていました。
写真の2種類のお弁当を注文して、会計。合計金額だけのレシートと、注文の品名と注文番号が書かれた紙を持って、厨房につながっている小さなカウンターから、注文したものが出てくるのを待つことしばし。注文番号で、愛想無く呼ばれるので、広東語の数字くらいはわかってないと、何時までも待つことになりそうです。
さすがに有名レストランだけあって、持ち帰りの容器も、発泡スチロールの素っ気無いものとは違って、きれいにデザインされています。それをまた、立派な手提げ袋に入れてくれるので、外を持ち歩いても、デパートで買物をしてきたような気分。帰りに乗ったMTRで、ひざの上に置いた包みは、ずっしりと重くて、ほかほか暖かくて、さらに満ち足りた気分になったのでした。
叉焼切鶏飯 48HKD(約550円)
叉焼墨魚飯 48HKD(約550円)
庸記酒家には、日本語のホームページもあります。
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