奄美歌謡・舞踊祭りの写真

奄美歌謡・舞踊祭りの写真

写真が出来てきましたのでちょこっとですがアップします。

5月15日発売『日食～Eclipse～』より
『貝殻』


この歌は現在も奄美空港で流れています。
お立ち寄りの際は是非！耳をすましてみてください♪





悦田隆彦作詞・長島稔作曲『あざみの燈台』





どんな歌なのか。。まだ聴いていない人は。。お楽しみに☆

歩行者天国と奄美歌謡祭り

歩行者天国と奄美歌謡祭り

7月25日
喜界町歩行者天国

『貝殻』と『けらじみかんのうたサイバー』『島の風』
を歌いました。



会場には早い時間からたくさんの人！
うちわ持って夕涼みしながら来ている人がたくさんでした


共演者の兄弟デュオ！遂に紹介！
『ドキドキ』です。

ちょっとぼやーんとしてしまってますが；
歌う時は真剣勝負！の二人だけど、話せば
「稔兄ちゃ～ん」と寄ってくる
可愛い兄弟です。


7月26日第6回奄美舞踊・歌謡祭り

楽屋前で喜界島が生んだ黒ブ・・・失礼、
大物歌手！富田勝己兄と。


2部の「トリ」を『男の花道』でかっこよく
締めくくってくださいました。
YOU TUBEに勝己兄のコンサートが動画でアップされていましたよ！
かなりウケる！かなり感動する！ので是非！ご覧になってください♪

僕は『貝殻』と先日、このブログでも紹介しました
悦田隆彦さん作詞の『あざみの燈台』を
文化センター初披露！で歌いました。
悦田さんご本人は残念ながらお仕事の都合もあり、
来られなかったのですが、なんと！！

悦田さんのご姉妹から花束をいただきました！
感激です。。

『あざみの燈台』ははまゆうコーラスでも
みんなで歌っているのですが、

念願叶って大きなホールで発表出来ることになり、
会場でもたちまち手拍子が沸き起こり、
僕自身も楽しんで歌うことができました。

スタッフのみなさん、会場へいらっしゃった皆様、
心から有り難うございました。

また当日の画像など、改めて紹介します。

奄美歌謡祭り

奄美歌謡祭り

昨日は喜界島の歩行者天国で歌いました。

また後日紹介します！
今、奄美にいます！

奄美歌謡祭りのリハーサルしています

夕方６時からスタートです。
まだ当日券もありますので
奄美にいらっしゃる方は是非！お越しください♪

楽しみ

楽しみ


先日の『アイ・ラヴ・エコ』に続き
最近、妹の息子のTシャツのバックプリントが『つぼ』です。


22日の夜は先日紹介した東郷晶子ちゃんや兄弟デュオドキドキと
サバニで皆既日食打ち上げ的なライブをしました。
実は22日は僕の名前はなかったのですが。。
間違って乗り込んでしまい(笑
参加の運びとなりました。
東郷晶子ちゃんと『もみじ』や『アイルビーゼア』を
デュエットしました！♪

23日は牧岡奈美ちゃんと小野津出身の異端児唄者(！ポスターに書いてあった)
西さんと共演しました。

同じ赤連どぅーさー奈美ちゃんと
ブログ『唄神』も好評更新中です


ライブの後の三人。


西さんは喜界町小野津出身で
現在、京都を拠点に活動されているアーティスト。
三味線に乗せて琉球民謡や奄美の島唄を織り交ぜて楽しませてくれます。
途中、『よいすら』を歌っていたのですが、
今までの唄者にない表現で
地に足が着いている。。といった印象のパフォーマンスで感動しました。
しゃべれば一転！気さくな兄貴でしたー☆


三人と会場に来ていたピアノを弾く奈美ちゃんの友達と
喜納昌吉さんの『花』をセッションしました。

急遽、僕がちぢん(島太鼓)を叩く事になり、
目が泳ぎ、さんじゃりな(笑)六調でしたが、
会場のみなさん一体！一緒になって踊って

楽しみました。

感謝！です

皆既日食が終わって

皆既日食が終わって

昨日の動画はご覧になりましたか？

アップされた途端！アクセスの異様な上昇っぷりに
みんな楽しみにしているんだなぁ。。と
驚きました。

さて、昨日、奇跡的に喜界島で皆既日食を見る事ができたのですが、
今、落ち着いて振り返ってみると、
日食に対して僕が描いていたイメージがかなり変わってきていました。
メッセージ、伝えたい事はもちろん変わりませんが、
実際のダイアモンドリングや辺りの景色を見て、
もっと以前より優しく、繊細なイメージになってきました。

これからも『日食』は歌っていきます。

そして喜界島のいいところはもちろん、日食だけではないので、

喜界島や奄美のいいところを歌に乗せて発信できたらと思います。

皆既日食によって、僕は本当にいろんな事を教えていただきました。
うやふじ(先祖)家族に感謝する事、『おかげさま』の意味
喜界島が大好きだという事を確認できたし、目標が持てたし、
たくさんの出会いが出来ました。

『日食～Eclipse～』をお買い上げ下さり、僕を励まし、
応援してくださっている方々にも
心から感謝しています。

『大それた事をしている』と

皆既日食の翌日に僕は死ぬんじゃなかろうか・・・？
などと正直思いましたが、まだ生きてた。
『チムイナー(小心者)』ですから。。

心から感謝しつつ、
これからもいろんな出来事に込められた『意味』を見出して
またやって行こうと思います。

どうぞよろしく！♪

皆既日食ドキュメント

皆既日食ドキュメント

喜界島での皆既日食。

やはりみなさんで分かち合いたい！

ほんの少しの時間ではありますが、
ホームビデオでの撮影に成功しました！！


どうぞご覧下さい

皆既日食

皆既日食

凄い！！！！！！！！！！！！！

ダイヤモンドリングって肉眼で見えるんだ。。。


さっきまでの太陽は赤かったのに、
全て隠した途端、辺りが真っ暗になって

繊細な優しいリングが空に出来ました。

石の部分はほのかにピンク？紫色のような色になり、

周りには虹のリングに囲まれていました。

生まれて初めて見た皆既日食。

奇跡的な美しさでした。

皆既日食

皆既日食

さっきから鶏が威嚇の声をあげています。

半分くらい欠けてきています。
気温が下がって涼しくなってきました。

皆既日食

皆既日食


始まっています。

上の方から欠けてます・・。

伝説の夜

伝説の夜


喜界島での皆既日食前夜となりました。

荒木集落グランドには物凄い人！人！人！！！




このグランドの傍には荒木漁港という港があります。

その昔、『舶来船』といって、海外からの交易が喜界で
一番盛んだったそうです。

僕は『日食』で英語を取り入れ歌いました。

葛藤や迷いもあったけど、みんなの拍手と歓声に
今日、その答えがはっきりと出ました。

念願だった甥っ子達との『けらじみかんのうた』も
歌って踊れたし、

老若男女
伝統の唄者も、英語で歌うシンガーも、斬新なパフォーマーも
島人も海外の人もたくさんたくさん！！
最後はみんなで踊りました。

しゃべれなくても、遠くで見ているだけでも、
確かにそれぞれに生きている人間がそこに在って会えたという事。


『コミュニケーション』


喜界島の心は交流を求めていました。

月と太陽の存在がそれを叶えてくれました。

感謝