帯広百年記念館

　いや～～～、、、暑いスね～～
　帯広市の最高気温３０℃。。湿度３０％代。。。。　


　今回紹介するのは、『帯広百年記念館』ですが、特別、『これ！』という特徴がないので・・・・・・



　正面から見た、百年記念館です。

　帯広市開基１００年、市制５０年を記念した郷土資料館として、１９８２年（昭和５７年）に竣工されました。



　緑ヶ丘公園の、一角に竣工され、現在では、様々なイベントや、コミニティー施設として利用されています。



　あまり、、、、記憶にないのですが、、、タイムカプセルが埋設されていて、開封されるのは、２０８２年になります。

　どんなものが出てくるのか・・・・ドキドキです

　・・・って、、、そこまで、、生きていられるのでしょうか・・・・

　ムリでしょう・・・・





　竣工されてから、２０年を越えているので、所々傷んでいます。。。

　『郷土資料館』と書きました。それだけ、十勝に関する資料が豊富に保管されています。
　実際に見る機会は殆どありません。



　博物館展示という形で、一部公開しています。

　アイヌ文化や、十勝開拓の歴史が、年代ごとに整理され展示されています。

　今回は紹介しませんが、入ると、いきなり、マンモスの複製があります。
　【以前のブログ：中島公園　（帯広市の歴史）】でも紹介した、『晩成社　依田　勉三』の紹介も詳しく展示されています。


　最近では、陶芸サークル等が、コミニティー施設的に利用していることが多く、何時行っても、ガヤガヤと騒ぐ声や、笑い声が聞こえます。
　緑ヶ丘公園内なあるので、もし、緑ヶ丘公園に来ることがあれば、十勝・帯広の歴史を知ることが出来る施設なので、立ち寄ってみてください




　帯広百年記念館近辺の風景写真です。。。
　綺麗でしょ


【帯広百年記念館　・・地図・・】

常設展示室　個人：大人４００円　十勝管内在住６５才以上２００円　高校生３００円　小・中学生 無料