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AMM4が日本にある事は知らされていないわけではありません。法律的に発射できないだけです。
法律が改正された途端に近隣諸国に挑発は無くなる事でしょう~なぜなら
日本も何時までも指加えているわけいきませんから~
今近隣諸国は日本の法律により守られている事を知り尽くしているから挑発すると思っています。
AAM4とは・・・(ウィキペディア)
発射後マッハ4~5で追いかけていく三菱電機製のミサイルで世界最強とも呼ばれています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/99%E5%BC%8F%E7%A9%BA%E5%AF%BE%E7%A9%BA%E8%AA%98%E5%B0%8E%E5%BC%BE
アクティブレーダー誘導と指令・慣性誘導を併用し、指令・慣性誘導の必要ない射程であれば撃ち放し能力を持ち、
ミサイルを発射後に誘導することも可能。また、AIM-120が対航空機戦に主眼を置くため、
近接信管で弾頭を炸裂させればよいのに対し、航空自衛隊が求めるAAM-4では、対艦・対地巡航ミサイルの迎撃も重要視している。
このため、射程延伸のために弾体がAIM-120に比べて大型であり、射程はAIM-7に比べて2倍近く延びていると推測され、
攻撃力増強のため炸薬量が増やされているとされている[要出典]
迎撃ミサイル発射命令とは冗談だろう
2012年03月21日 06:40
田中直紀防衛大臣が19日の参院予算委員会で、自衛隊に破壊措置命令を下す事を検討する考えを示したという。
これはほとんど冗談だと誰もが思う。
しかしたとえ防衛問題の「専門家」である石破茂氏が防衛相であったとしても、同じように破壊措置命令を下すことになるはずだ。
なぜならば日本には米国から買わされた迎撃ミサイルシステムがある。
いまそれを使わなければ何時使うのかということになる。
ところがである。
今再びあの時と同じような茶番が繰り返されることになる。
2009年の北朝鮮のテポドン発射騒ぎを思い出してほしい。
あの時日本国民が知らされたのは米国から導入した迎撃ミサイルシステムの役立たずぶりであった。
すなわちわが国の迎撃ミサイルシステムは、一方において発射されたミサイルをその発射直後に叩き落すため、イージス艦に搭載されたSM3があり、他方において、SM3で打ち損ねたミサイルがわが国領土に降下する直前に本土から迎撃するPAC3の2段構えで成り立っている。
ところが北朝鮮の「衛星」の発射の直後に、それをミサイル攻撃であるとみなして叩き落すなら、それは戦争に直結する軍事行動である。
打ち損ねて北朝鮮にミサイルを打ち込めば戦争だ。
だからこれははじめからやらない。
だからPAC3による迎撃だという。
しかしPAC3の射程距離はせいぜい数十キロである。
あっという間にどこまら飛んでくるかわからないミサイルを直前になって撃ちおとすことなど誰が考えても無理だ。
そして撃ちおとしてミサイルが東京や皇居のど真ん中におちたらおしまいだ。
おまけに今度は沖縄沖海上に飛んでくる事を想定した迎撃ミサイル発射命令である。
どうやって撃ちおとすというのか。
はずれたらそのミサイルはどこへ着弾するのか。
繰り返して言う。
大騒ぎして下される迎撃ミサイル発射命令は茶番だ。
そんな事を口走るのは愛すべき素人大臣の田中直紀防衛相だから笑って済ませられる。
野田首相が真面目にそれをやったとしたらどうか。
それこそ本物のお笑いになる。
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