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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

この画像にピ〜ンとくる人はほぼ確実に。。

のっけからクイズのようですが、上段トップのアイキャッチ画像で「もぎせか」を連想する方は、

まずヘビーyoutube視聴者で、世界史マニアか、世界史を選択した受験生経験者でしょう、それも反リベル系の。。。(^^)


かく言うkazanも、受験世界史組で、人生では数少ない世界史勝ち組を誇っていたのですが、「もぎせか」の存在を知り、視聴して兜を脱がされ組に成り果てた苦い経験をつい最近したばりです。

めったに動画にコメントは入れない主義ですが、この時ばかりは、以下をコメントしました。

半世紀で、受験世界史の環境はここまで変わったことに驚きました。
もはや時代は、教科書丸暗記にそれぞれに事項に関して、横軸と縦軸の関連や相関をりかいするけで高得点をゲットする時代ではないような印象を受けました。
内容は、教科書のレベルをはるかに越えているようで、視聴した感想から、孫世代に、「世界史は楽勝の得点科目」と鼻をピク付かせて話す気力がなくなりました。 

設問とそれに対応する関連知識が、問題の難度が日本史の難度レベルなんです。
それで、「今の受験世界史は、ソコまでの深堀した知識を要求するの?」ということで、めったにしないyoutubeコンテンツへ、思わずコメントをいれました。

自分の時代、日本史での受験では、守備範囲が膨大しかも個々の情報の深度や濃度がほとんど無限大。 日本史にその疑問をぶつけたら、自国の歴史である以上どんな問題もアリでした。 古文読解力に基本は必須だと。。

受験では、英語が普通、国語は古文が苦手、よって選択する世界史で、理想は96点以上最低でも94点確保でのぞみ、複数の志望校を絞り成功した経験があります。

ですから「もぎせか」と遭遇するまでは、世界史は教科書の丸暗記で、問題が出れば、何というユニット=章のページの左右上段中段下段のどのいちに記載され、その開いたページに載っていた地図やイラストはなんであったかがインプットされるくらい精読暗記で対応したものですが、その自信がもろくに崩壊した瞬間が、数週間前の「もぎせか」の予備校での講義を動画化した一遍の視聴でした。

ショックでしたね、正直。。

その気になっていたkazanは、台湾高雄にワープした時は、「断捨離」をしゃれこみ、ほとんどの書籍は処分したり、親戚宅の物置に置いてきましたので、世界関係では、ちょい引き用に購入した1997版の三省堂・世界史Bと中公社の世界の歴史全集のうちの最後の巻(17巻目)である地図・年表・小辞典が一冊になったものと1085年版の高校地理教材用の「高等地図帳・二宮書店」の三点のみででした。

この三点とネット情報だけで、15年以上ブログ投降をし、facebookでは左翼と論戦をしてきて、それで良しと思っていた時に「もぎせか」に遭遇です。


昼食後、昼寝方、ベッドで茂木先生が、上梓の新刊本原稿の校正をしてることを紹介される動画でした。
その中で、ブログテーマになるもってこいの話題を提供してくれましたので、昼寝を中断して、この記事を書いてます。

ネタでのブログ記事は次回投降に回します。理由は、この記事の字数はすでに1,500字を越えましたので。

以下に動画を挿入します




https://youtu.be/DBH9tVoRdWA
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