4月下旬に無事母が鹿児島へ
愛すべきウルフママではありますが、老齢期に入り(一見そうは見えないの。。
)
認めたくはないけれど、やはりそうなるのかぁ。。。
エンドレスに続く壊れたテープ状態
妹には未だに母だけど
ウルフの前では時に駄々っ子(オイッ
)
あれも、これも、それも。。。体は1つなのにやる事は山積
その上、親子といえども気疲れは相当なもので。。
でも、そんな風に見せないので時に責められたり。。。
目先の事よりもっと先を考えると優しいことばかりは言えないさ
あまりにも皆の愛を受け過ぎているママだけに、たまの苦言も必要
そんなこんながあってさすがのウルフも限界を超えまして。。ぇぇ。。
で、休養していました
その間もチビがこんな姿で癒してくれ
目を細めるウルフでございました
シャンプーしたらゴソッ、ゴソッと抜ける毛
丁度冬毛から夏毛にチェンジ中?それにしてもビックリ
ウルフママとはすっかり仲良しこよしのチビだったけど、
それなりに気を使ったようで
目は開いてますが、これでも完全熟睡
全身ビクビク動いてケケッだの、ウニャン~と寝言を言いながら夢を見ております
これもぉ~薄目開けて全身ビクつかせながら寝入ってるんです。驚きっ
大事な母ではあるけれど、365日、毎日を一緒に過ごすチビは家族。
いつものように、当たり前にチビの世話をするとやきもちをやく母
まず母、家族のことを優先に動いているのに。。。それでも、まだ足りないと。。
なんだか年々子供に帰っていくような気が。。。
今すぐではないけれど近い将来は神奈川で一緒に生活をするようになる母。
今のように快適に過ごしてもらおう・・なんて気を使ってると、
それが当たり前になりそうなので(勿論、基本的に快適に過ごさせてあげたいけど!)
今回はリハビリに必要な厳しさの一環として
精神的自立も少し身に付けてもらおうと計画。
どんな泣き落としにも今回だけは「やれる範囲だけは自分でやろうね♪」と
顔は笑って心では「ごめんよ!でも、頑張って!」。。。私と妹。
最初は遠慮なしの親子喧嘩もありだったけど、素早い順応で笑顔の母(凄い
)
基本的にしっかり、凛としている母ではあるけど、
生前父がとにかく母
で、何から何までルンルン
と世話をし、
病院といえば送り迎え、諸手続きがあれば
父が全て代行し(喜んで~)
おいしい物
や素敵なアクセサリー
があるといえば
父が寝込むまでは家中をキャッキャ
と笑いながら追いかけっこ
外を歩くときは腕組みかしっかりと手を繋ぎ、家の中ではハグとキスの嵐
どこへ行っても仲の良い夫婦として名物になっていた2人だったから。。
しっかりしているのは父の腕の中であって、後はプライドでできている母。
なもんだから、対外的にはしっかりしているけれど
父の気性に似たウルフにその影を見るのか。。どっぷりと甘えちゃうらしい
今実家では、毎日人の出入りが激しいらしくじっとしている暇もない模様。
何より娘達が鍛えてあげたお蔭?と、体に痛みがない開放感ですっかりアクティブに
それを聞いて安心し、いつものペースを取り戻した矢先にドッと疲れが出たウルフ。
こんなこと位で疲れるなんて情けないけれど、
エンドレスに続く
同じ話しを、笑顔で聞けるほど人間が出来ていない。。
まだまだ修行が足らんのぉ~
(なぁんて思ってはないけどね
)
それにしてもビシバシと楽しくも厳しい娘達とは裏腹に
ダーリン、王子、サー姫、チビのなんて優しいことよ
そのバランスがあってこそ、母は前向きになれたんだろうなぁ。。。
感謝であります
* 完全復帰には今少し時間が必要ですが、ボチボチ更新しますので
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