色鮮やかな紅葉に後ろ髪を引かれつつ・・・
戻ってくるのに (^^ゞ
錦秋眺望。吾妻小富士より(2017.10.8)
「その1 御鉢巡り前半戦」「その2 御鉢巡り後半戦」の続きです。
今回のGPSログ。
吾妻小富士から下山。
今度はちゃんとザックを背負って・・・
浄土平駐車場を出発 8:48
吾妻小富士の紅葉を撮るのは、逆光が解消する下山後に。
登り始めはダケカンバの黄葉がきれい♪
ただし・・・
見た目通り、またはそれ以上に撮れるとは限らない (-_-;)
こちら側から樋沼を眺めればナナカマドの紅葉がきれい。
次第に雲が増え、時々日が翳るように。
静かに噴出。
どうやら駐車場の空き待ち渋滞が始まった様子。
酸ヶ平の一角まで登れば、もう紅葉は・・・
あれ?
黄葉は消えてしまったけれど、紅葉は残っている♪
酸ヶ平分岐を右に折れて 9:40
草紅葉は2週間前と比べると若干色褪せてきてはいるものの健在。
トイレ待ちの渋滞・・・
混雑している酸ヶ平避難小屋を通過。
鬼面山はどうだろう?
安達太良山は雲の中、または陰。
鎌沼の周りは、すでに彩寂しく。
一切経南火口列。
その中の紅葉もなかなか♪
空の彩りも欲しい。
磐梯吾妻スカイラインの高湯温泉側。
その涅槃坂も渋滞中。
ちなみにこの後すぐに吾妻小富士は雲隠れ。
東吾妻山の尾根の向こうに見えるはずの磐梯山も雲隠れ。
山頂まであと一息というところで振り返れば、嫌な予感。
空気大感謝塔を過ぎ・・・
一切経山山頂(標高1949.1m)も通り過ぎ 10:30
・・・鳥海山。
端っこに空きスペースを見つけて・・・
薄いガスのヴェールの向こうにコバルトブルーの五色沼(魔女の瞳・吾妻の瞳)
晴れている時の色をしているので、いつもの大岩まで下ればクリアに見えるはず。
が、折角だからと3分待てばご覧の通り。
うん、また雲が攻めて来た。
続きます。