ほのぼの新年

年末最後の休みの日に友人の結婚式の仕事が入ったり
サロンではずっと忙しくて、ランチタイムもなかった日もあって（日本じゃ当たり前だったけど、
私はどうしても昼ご飯を食べたーい）
年末はかなりお疲れモード
これもよる年並？

でも
３０日は本当に疲れていて
だいぶご機嫌ななめ
でもなんとか気力で仕事をこなす
最後のお客さんをなんとか終え９時の電車で家路につく
いつもの帰り道歌を
歌う余力もなく
とぼとぼ歩いている
ぼろぞうきんの様な私
トホホ

そのとき前からなんだか見慣れた姿が
配偶者のRが
両手を大きく振りながら歩いてくるではないか
ほっとしたのか、私の涙腺も緩み
涙がぼろぼろ止まらず
しばらく道に立ちすくんで歩く事もしゃべる事も出来ませんでした
やっと出た言葉が
”疲れた～”
きっと
誰かにがんばったと認めてほしかったんだろうな

（でもどうして車で迎えに来てくれなかったんだろう）

とりあえず泣くだけ泣いて
すっきりして帰り道を二人でゆっくり歩いて帰りました

　　　　　　　　　　～そして年越～

次の日はきちんとランチタイムがあったので
少し元気になって
２００５年の最後のお客さんを終え
大好きな友達のMちゃんとその息子L君（約１０ヶ月）が車で
私をピックアップ
そして一緒に年越しをする為に車で私の家に向かう

その途中　道を間違え魔のmagic roundaboutに入り込み
もう出られないかもと
エキサイティングなハプニングもあったけど
とりあえず無事帰宅

私とRとゲスト２人、計４人で
お刺身を食べたり年越しそばを食べたり
日本酒飲んだりお雑煮食べたり
とってもとってもあったかーい年越しをしたのでした
のど元すぎれば熱さ忘れるで
その時間がとても平和でやさしくて
年末の疲れもどこへやら
やっぱり、かなり単純な人間なんだなー　私って

沢山の新年の挨拶も頂き
そして
１年の締めくくりを
大好きな人たちとできた事に
心から感謝
皆様、本当にありがとうございます
まだまだ未熟な私ですが
これからもどうぞよろしくお願いします