おしだ Sports & Adventure Club

『本気』で『遊ぶ』『競う』『楽しむ』
子供スノーボード・スケートボード・運動と冒険クラブ。
競技者、育成、指導。

運動と脳の活性化を理論付けてみる

2011年10月16日 | Weblog
運動をすると

脳内で神経伝達物質

「セロトニン」

「ニューロン」

という神経細胞が活性化し

脳全体の活動を良好な状態に調整する効果があります。


ただひとえに運動と言っても個体差がある。


普段、まったく運動をしていない人は

始めは散歩、自転車、腹式呼吸、よく噛むことで

脳は活性化される。

普段からランニングやトレーニングを行っている人は


意識的にランニングの時間設定やトレーニングの運動強度を上げたり

その事の設定に対して


できるようになると


達成感を得て脳も心も活性化される。

高度な技術習得や高度な体の使い方を

習得するには

正確で地道な

少しずつ変化の付けた

徹底的な反復運動が必要とされます。


まずはこんな秋晴れに青空のもと

散歩する

または

全力ランニングする。

やってみる。


心地よいな。くらいでも

走り過ぎて跳びすぎて呼吸し過ぎて

横隔膜がヒーヒー

自ら可能性を打開するための
ボディブローもいいかも。


噛んでみる。
歩いてみる。
漕いでみる。
走ってみる。
跳んでみる。
投げてみる。
打ってみる。
受けてみる。
蹴ってみる。
泳いでみる。


やってみる。



本日、17時から19時、県南体育館にて

子供トランポリン教室やっています。
(事前申し込み締め切り済み)


19時からは18歳以上ならどなたでもできますのでひとっ飛び
やってみたい方はご参加ください。

17時から来ていただいてもかまいません。


なにかしらの運動はできます。


セロトニン・ニューロンを噴射しよう!

持久走大会に

2011年10月09日 | Weblog
向けて

子ども運動教室

練習を開始。

目標は昨年の順位を上回ること。

順位は他人との競い合い。
なんですが

そこに固執せず。

日々、自分と向き合い弱点を克服

自分を越えて行くこと

越えて行くための手段を探す。

競技分析データ収集

2011年10月07日 | Weblog
ママさんバレー編



如何にして負けるのか?

如何にして勝つのか?


試合で勝つための練習を集中して行う。

根本的な基礎体力作り。


なんなとなく行う

時間区切りのパターン化された練習は


ただの健康促進運動。


基礎サーブ

応用サーブ

基礎アタック

応用アタック

基礎レシーブ

応用レシーブ

ありとあらゆる手段を持って積極果敢に徹底的に攻撃し


1点を奪取する。


小手先の技術、戦略を養うより

基礎的な体作り

基礎的な体の使い方を


体で覚える方が勝利への道は近い。


目先の失敗より試合のワンミスより

根本的な失敗と向き合うことが必要。

数ヶ月数年後に勝てるチームになれればいいのでは。

闇雲に負け続け今後も負け続けるよりは


と思う。

ただ

やっているチームとしては

今までのやり方を

抜本的にひっくり返し

破壊し再生するには

長い年月を使用し構築されてしまっている分

勇気がいる。


勝てるチームには勝てる理由があり勝つための練習を本気で考えて実行している。

負けるチームには負ける理由があり負ける練習を中途半端に考えて実行している。


ママさんバレー

某チームは

レクリェーションか?

競技か?

週に一回、運動をしたいだけなのか?

それとも勝ちたいのだろうか?


自分には
少なからず負けるべくして負けている。


ように見えました。


勝ち気を養う。

強く在りたい

2011年10月04日 | Weblog
強くなりたい。

常日頃、無意識に思う。


果たして強く在る。

とはどういうことなのか?

どうでもいいか。


そんな朝トレと朝学習

秋空のポコポコ雲が心晴れ渡す。


昨日の小学生運動教室

城南公園。

10人程の子どもたちを相手に


対応できなかった。


どうやるか?


やり方を考え抜いて実行せねば。



体を操る。

を教える。

集団を教える。

心と体を育む

個々に対応した指導手段。
人を知ること。

一人一人を知ること。


体の仕組みを知ること。

人類の歩みを知ること。

地球環境の変化を知ること。

知識の導入。

騎馬戦

2011年10月04日 | Weblog
先日、10分ほど

小学校の運動会を見学。

種目は高学年の騎馬戦。

男女ともに大将騎馬は一番

元気で本気でした。

必死な形相

本気の顔。

掴んで引っ張って押して潰す


ああゆう子どもたちがまだ居るんだな。

と実感。

微笑ましかった。

文武両道(さぼってます。その3)

2011年10月01日 | Weblog
学芸と武芸

徹底的に弱点の底上げ。

ありとあらゆる隙、余裕、暇、命の時間を費やして

死に物狂いで勉強。

調べ上げて読んで書いて理解して

言葉と体で表現して

理解させる。


運動と勉強のバランス。


やっぱり自分はほんとにバカだな。


死に物狂いで
読む書く調べ上げる。

理解する。


やるんだ。

やるしかねぇんだ。

肩の力を抜いてやろ。


勉強と運動。