おしだ Sports & Adventure Club

『本気』で『遊ぶ』『競う』『楽しむ』
子供スノーボード・スケートボード・運動と冒険クラブ。
競技者、育成、指導。

大人のビギナー練習会!2回目開催!参加者募集中!

2014年06月19日 | Weblog
初めてのスケートボード体験の方から、
・ポンピング(スピード調整)
・インターフェイキー
・ドロップイン
・テールロック
スケートの技を覚えたい!楽しみたい!!方を対象にビギナー練習会を開催します!!!

【日時】6月22日(日)午前11時~13時
【料金】参加費 1000円 
費用に含まれるもの 貸し切りパーク利用料、コーチング料。
【場所】オッシースケートパーク
【参加対象】 高校生以上
【定員】 8名

レンタル有り

【お申込み】
0285-37-9206
higeyukiotoko@yahoo.co.jp
へ電話またはメールでお名前、連絡先をお伝え下さい。

ご参加お待ちしております。

こどもたち。

2014年06月13日 | Weblog
オッシースケートパーク、オープン一カ月半。
おかげさまで、自身の考えていた厳しい想定を越えてくれています。

ご利用頂く、皆さまお1人お1人のおかげさまです。
ありがとうございます。

最近少しづつ、スノボクラブ子から、こどもたち特に小学生の新規、再利用のお子様が増えてきました。

始める前のスケートの何らかのイメージと始めた後の感じ方は十人十色で

それぞれ、「楽しそう」「怖そう」から「楽しい」「痛い」「嬉しい」などなど

さまざまな感情が見受けられます。

多くのこどもは1人1人初期イメージよりも「難しさ」や「恐さ」と向き合い、「楽しむ」為に自身とたたかい始めています。

滑らない、動かない。

から、自分がどう動いたら、スケートがどう動くか「どうやったらできるか!」を全身で全力で感じています。

普段、垣間見ることが少ないそれぞれの「本気」との遭遇、葛藤、対峙は本当にみんな楽しそう。

こどもたちはそんな事に直ぐに気づく余裕は有りませんが。

みんな「できる」ように「転ばぬ」ように必死です。

とてもいい【体験】身を持って知るを積み重ねています。

そして、何か一つ「できたぁ!!!」達成、喜びはやはりとても嬉しいものです。
☆難易度が上がれば上がるほどに!過負荷に成れば成るほどに!

本気になって一生懸命やり続けたらできた!

児童期の「できた!」成功体験の積み重ねは生涯忘れようの無い

【自信】自らを信じ抜くチカラに成ります。
☆自ら進んでやったとしても。始まりは親にやらされたとしても。

世の中のありとあらゆる現象の危険性を把握し、まずはやってみて最後は自らを信じる。
最低限の安全管理で【こどもたちはより逞しく成る!!!】

「できたぁ!!!」所まで行って見よう!!!

それでも大きな目標に成れば成るほどにひたすらの「挑戦」と「ほぼ失敗」ですが、稀にできた最高の1回がまた君の「心」と「からだ」を強くする!!!

☆輝け☆こどもたち☆


オッシースケートパークで1人でも多くのこどもたちと親御さんの理解を得られ、

スケートボード、生涯をみんな楽しめるようになったら幸いです!

子供を「アスリート」に育てるには?調査で分かった「5つの秘訣」

2014年06月04日 | Weblog
ソチ五輪が開催されているが、日本オリンピッ ク委員会(JOC)とP&G(神戸市東灘区)

日本代表に選ばれた経験のあるトッ プクラスのアスリートを子供に持つ母親(アスリートママ)40人と一般的な家庭の母親520 人を対象に「子育て調査」を実施した。

その調査結果を分析・考察し、「アスリートマ マの子育ての5つの秘訣(ひけつ)」をまとめ

それによると-。
(1)子供は「褒めて伸ばす」を実践
(2)家事も人生も何でも楽しむスー パーポジティブ思考
(3)まずはやってみなくちゃ!「体験・実践」重視
(4)夫や家族の協力を得る仲良し家族
(5)子供が挫折したときこそ、子供の力を信じる。

調査結果から、全体的にアスリートママはポジ ティブに物事をとらえ、対処する傾向が強いこと が分かったという。

2014年2月 産経デジタルより。


お子さんを「アスリート」に育てるだけてなく、それぞれのこどもに「何か」をやる気にさせる、1つの突き抜け方法。王道論。

ただ、ご家庭事のさまざま事情や1人1人「個性」があり、「アスリート」その先も有るわけで、何でもかんでも「褒める伸びる」は疑問です、「褒めても伸びない」時期もあります、「叱られて、意志強固」に成る場合もあります。
いろいろあります。

概ね(1)~(5)は同感です。
でも、机上の空論、的外れな想像、イメージと実体験値に誤差は生まれやすい。

特に(3)は「やってみなくちゃ!」はオススメです。


それと以下のような、考え方や見方もありますよね。

可愛い子には旅をさせよ。
【読み】
かわいいこにはたびをさせよ
【意味】

可愛い子には旅をさせよとは、我が子が可愛いなら、親の元に置いて甘やかすことをせず、世の中の辛さや苦しみを経験させたほうがよいということ。


【可愛い子には旅をさせよの解説】

【注釈】 自分の家を出て、は苦労や困難も多いが、子は親元を離れ辛く苦しい体験をしてこそ成長するものだということ。 昔は現代のように交通機関が発達していなかった ので、旅は辛く厳しいものであったことから。 「いとしき子には旅をさせよ」「思う子には旅をさせよ」ともいう。

自身の実感値としてはどちらかと言えば、じいちゃんや両親に「厳しく生活、稀に小さな旅へ送り出していただきました。」感謝です。

生きる迷路の壁を突き破り突き進みましょう!
苦楽を楽しむ!楽しむ!