体がりラックスしている時に、
唾液がたくさん分泌されます。
この唾液が、虫歯と歯周病から、
歯を守っています。
しかしながら、
緊張すると、
口が乾く経験をした方は、
多いと思います。
緊張した時には、
体を活動的にしたり、
病気に対する抵抗力の働きと、
繋がりのある、
頸から背中ん筋肉が縮んで硬くなります。
自律神経の一つの働き、
交感神経が働く状態になります。
この上半身の筋肉が縮んで硬くなると、
唾液の分泌が少なくなります。
例えば、
デンタルフロスの使い過ぎ。
体は、硬い物を食べたと認識、
上半身の筋肉の緊張に繋がります。
手の使い過ぎ。
これも上半身の筋肉の緊張に繋がります。
カフェインも同様。
硬い物を食べる事。
ガムを噛む事。
これらの体への刺激は、
足の筋肉が、
上半身の動きを支えるだけの力を持っている時には、
左程の影響を感じませんが、
下半身の筋肉が衰えてくると、
直接、患部に働きかける刺激は、
体が受け付けなくなります。
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