今日の阪神タイガース

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どんなもんだい!久保田好発進!!

2006年03月02日 13時21分15秒 | Weblog
 WBCのメンバーに加わった久保田投手が壮行試合巨人戦(東京ドーム)で代表としては初登板した。前回は12球団選抜の一員だったためである。
 2回を投げ、巨人の清水、阿部、仁志ら主力を含む6人をたったの20球で斬る完全ピッチングを見せたのだ。
 3日の中国戦から始まる1次リーグ突破へ、猛虎のクローザーが全日本のために力を尽くす事になるだろう。
 しかし久保田投手の鉄仮面ぶりは日の丸をつけても変わらなかった様で、6回、表情ひとつ変えずに、久保田投手が代表初のマウンドに上がったのだ。チームとしては急場しのぎの招集だったが、久保田投手にも意地がある。あいさつ代わりの20球で、選ばれるべき男のレベルを証明してみせた。
 終わってみれば予定の2イニングをパーフェクト救援で、最速は142キロだった。

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1 コメント

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マルテンサイト千年 (グローバルサムライ)
2024-05-04 02:54:07
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタインの理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。

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