こんばんは。
貴方のヒデキです。
昨日の休み、床屋に行った以外の報告です。
うちの親父は町から畑を借りていろんな野菜を育てるのを趣味としています。
そう、あの
死にそうになった畑です。
そこには里芋も植えてあり、収穫期に入ったわけですが、山形といえば「芋煮鍋」ですね。
芋子汁といったりもします。
うちの親父は芋煮が大好きで、週二回の休みの日、必ず芋煮を作ります。
「んだって、俺が好きなんだもん。」とは彼の譲れない理由なのですが。
それが毎週続くと家族にとってそれは苦痛になってきます。
「芋煮会」に呼ばれる頃には見ただけでゲップが出そうなくらい。
そこで畑を見ると、まだ信じられないくらい里芋の数。
この左側にもう一列あるんですよ。
どんだけ芋煮食べるつもりなんでしょ?
これはもう自分で防ぐしかありません。
掘って、知人や親戚、そして社長の家とかに配っちゃいました(笑)
モチロン、親父の承認を得てですからね。
「いや~これぐらいの味だったら、○○さんち喜ぶぞ~。」なんておだててね(笑)
でも、9.5km走った後でしたので、3株掘ったところでギブアップ。
疲れた~。
んで、頼まれたナスももぎましたが、皮が固そうでした。
そろそろ終わりですね、ナスは。
ちなみに・・・・・。
里芋の茎を倒す時はカエルにおしっこ引っ掛けられ。
ナスをもぐ時は薮蚊に刺され。
散々でした~!