仮設トイレが一番初めに設置されていました。
なるほど・・工事現場には一番初めに必要か・・・
:地盤調査が無事無罪で終了しホッとしたら、今度は「地鎮祭」が待ってます。
つぎつぎ・・嵐のように儀式がくる。
(前日は大学弓道部OB会後輩メンバーと朝5時まで語ってへべれけだったし・・・)
この儀式は通過儀礼ですが、避けて通れないものかと思うのでちゃんと意味を調べて
将来の安全を祈願しながらから真摯に望むのが良いと思います。
タイプは神式 仏式があるようですが、パパ家の場合は「仏式」になります。
コストでいうとパパの場合はほぼ0。導師はパパパパにやっていただくのでお金は出て行きません。
(神式で神主などを手配すると、パパのS工務店でお願いしても最低3万円はかかるそうです。)
用意するもの
パパパパが3日前に即効で準備してくれた、釜
くわ、シャベル。紅白テープで手で巻いてくれました。感謝感謝 調達は近くのホームセンターにて。
仏壇の設置場所こんな感じに設計。祭壇と酒・水・米・塩・野菜・魚等の供え物の位置関係に
神式、仏式に共通してあるようです。
地鎮の儀
刈初(かりそめ) 「かま」 導師
「エイっ! EIっ! 英っ!」と気合をこめます!
穿初(うがちぞめ)、「くわ」 施工主(パパとRUN??)
パパちょっとはずかしい・・
RUNもついでに!「エイ!エイ!エイ!!!」
鍬入(くわいれ) しゃべる (施工業者)
27歳現場監督!
当たり前ですが一番さまになってます!かっちょええ!
でも、現場監督って50歳ぐらいの職人さんかと買ってに思っていたんですが・・若!( ゜Д゜)ヒョエー
聞いたら現場監督は家を作る職人ではありませんからね・・家を作るのは親方(大工さん)のほうですね。
現場監督はマネジメントです。
よく考えたら、そりゃそうだ。( -人-).。oO(・・・・・・)
いよいよ地盤の基礎工事がこの後から始まる。
~式次第~
所要時間30分ほど
1.開会の辞
2.勤行
3.題目三唱
4。鍬(くわ)入れ式
鎌(かま)導師
鍬(くわ)施主
シャベル 施工会社
くわ、かま、しゃべるは新品を使用の事
砂(バケツ1杯)・・
5.挨拶
6.挨拶(工事関係者)
7.謝辞(施主)
8.題目三唱
9.閉会の辞
~ 用意するもの~
くわ、かま、しゃべる
祭壇(ご本尊安置)テーブルと白布
御宝前のしな 野菜 果物 酒
香炉・ロウソクたて、シキミ
【Key】パパ 家作り 地鎮祭 仏式 学会の場合