蒸し暑い日でした。
だいも眠る午後、それぞれが、自分の好きな場所で
眠っています。
「こんな時間が、一番いいな」
エアコンのきいた部屋で、こんなみんなの姿を見ながら
ホットコーヒーを飲んでいました。
一日の良い時間です。
そんな日の夕方の散歩で、しんとここを散歩に
行こうと用意すると、なつもやってきました。
「一緒に行く?」
久しぶりの3匹の散歩です。
うわっ!
思わず声が出ました。
たった2段の階段を下りる事のできなかったなつが
ぽん・ぽん・とおりていました、ここやしんを後にして
一番に下りたのです。
まるでいつもそうしているように。
そして、先頭をきって歩いていきます。
飛べなかった溝も、ぽん!と飛びました。
先輩風を吹かすように。
大事に包むようにしてばかりでは、駄目なんですね。
「先輩の私は、まだまだ皆を引っ張っていきますよ」
そんな気持ちを持たせてやらないと。
なつに教えられました。
年がいったから・・・と、年のせいにしてないで
できることは、頑張ろうと。
だいも眠る午後、それぞれが、自分の好きな場所で
眠っています。
「こんな時間が、一番いいな」
エアコンのきいた部屋で、こんなみんなの姿を見ながら
ホットコーヒーを飲んでいました。
一日の良い時間です。
そんな日の夕方の散歩で、しんとここを散歩に
行こうと用意すると、なつもやってきました。
「一緒に行く?」
久しぶりの3匹の散歩です。
うわっ!
思わず声が出ました。
たった2段の階段を下りる事のできなかったなつが
ぽん・ぽん・とおりていました、ここやしんを後にして
一番に下りたのです。
まるでいつもそうしているように。
そして、先頭をきって歩いていきます。
飛べなかった溝も、ぽん!と飛びました。
先輩風を吹かすように。
大事に包むようにしてばかりでは、駄目なんですね。
「先輩の私は、まだまだ皆を引っ張っていきますよ」
そんな気持ちを持たせてやらないと。
なつに教えられました。
年がいったから・・・と、年のせいにしてないで
できることは、頑張ろうと。